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二人目の出産でも【弛緩出血(しかんしゅっけつ)】のリスクはあるのか?〜病院(産婦人科)選びは慎重に!!


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「出産」は命がけということを身をもって体験した母歴22年の私。

その体験記はこちらの記事をお読みください。

[参考記事] 出産【弛緩出血(しかんしゅっけつ)】の原因や症状とは?~体験した私がママたちに伝えたいこと

弛緩出血(しかんしゅっけつ)とは母体が「死」の危険にさらされてしまうこともあるリスクの高い出産トラブルの一つです。

このような体験をしてしまうと、正直「出産」が怖くなりますよね。

もう出産は経験したくない!!

もう子供を産むのは怖い!!

そんな気持ちが芽生えるのは当然のことです。

私も、例に漏れず「子供は一人で十分。この子を大切に育てよう」と考えていました。




弛緩出血~悪露が止まらない

実は、私の初出産はこちらの記事内容だけでは終わらなかったのです。

出産後、悪露(おろ)が続くことは通常です。

でも、1ヵ月以上「悪露」が続いていたのです。

「絶対におかしい・・」と感じながらも、怖くて病院に行けずにいました。

もうすぐ2ヵ月になろうとしていた矢先、日が経つにつれ「におい」が気になるようになったため限界を感じ、出産した産婦人科を受診しました。

内診が終わったあと、何の説明もないまま、その状態で待たされました。

かなりの時間、内診台の上で待っていたと思います。(すでに嫌な予感はしていました)

また、、また、、( ;∀;) 無言の処置。

子宮をドリルのようなものでグルグルと開かれ、器具のようなものでかき回す感覚がありました。




麻酔も何もないまま、子宮を開かれる痛みって、表現できないくらいに痛いんです。

突然の激痛に血圧が一気に上昇します。

「手を押さえて~」という声が聞こえてきました。

痛さで無意識に手が動いていたのでしょうね。

子宮内に胎盤が残っていたのが原因でした。

出産後(入院中)、同じ処置を数回繰り返したにも関わらず、胎盤が残っていたのです。

だから悪露が続いていたのですね。

この処置後、悪露は自然に止まりました。

出産からここまでの一連の出来事は、私にとって悪夢でした。

「もう二度と出産したくない」

そう感じた出来事だったのです。

 

二人目が生みたい

しかし、やはり我が子は可愛いのです。愛おしいのです。

笑う、声を出す、言葉を覚える、時間が経てばたつほど可愛さが増すばかり。

おまけに同じ年齢の子供を持つママさんたちが二人目、三人目と出産をしていく・・(;_;)

妹や弟が生まれて、ちょっと誇らしげな子供たちを目にします。

そんな姿を見ている我が子。。。。

一人は寂しいよね。

この子も妹や弟が欲しいよね。

そう思うと、さすがに辛かったですね。

「二人目が生みたい」という気持ちと、「出産が怖い」という気持ちが頭の中に常に存在していて、毎日が葛藤の日々でした。

主人は私を励ますかのように(いや、励ましてくれていた)

かわいい女の子が一人いれば十分だよ!!

無理して二人目を産まなくても幸せ!!

と言ってくれてました。

正直、その言葉にはずいぶん救われました。

葛藤すること4年、やっと「二人目を生もう」という気持ちが芽生えたのです。

そんな訳で、我が家の姉妹は年齢が離れております。

[関連記事] 子育て歴22年のママがおすすめする「心が穏やかになる」子育て本!!

 

二人目の出産も弛緩出血のリスクがある?

二人目の出産でも「弛緩出血のリスク」はあるの?

きっと、体験された方皆さんが考える疑問でしょう。

結論から言えば「弛緩出血のリスクはゼロではない」

弛緩出血する原因として考えられるのは

*お産が長引いたり、巨大児や多胎妊娠(双子や三つ子)、羊水過多などで子宮が伸びすぎることで子宮筋が疲労していること

*出産後、胎盤や卵膜の一部が正常に排出されず子宮内に残ることで炎症や細菌感染を起こすことがあり、子宮が収縮できなくなること

とありますが、これはあくまでも一般的に考えられるということで、絶対にこの理由だけということではないんです。

二人目も弛緩出血を起こす可能性はゼロではないということです。

私も、出産まで不安でたまらなかったのですが、弛緩出血を防ぐことができました。

ただ、通常より出血量が多く「多量」と診断されましたが、産後の経過も良く何の問題もありませんでしたよ。

 

「二人目の出産」対策

私の場合「弛緩出血」は起こりませんでした。

それは、然るべき対策を行ったからではないかと感じています。

出産時の出血量から考えて、もともと出血を起こしやすい体質だったのではないかと。

これから出産される方のための参考に、私が行った対策をご紹介させていただきます。

産婦人科選び

妊娠がわかってからかなり神経質になることは確かです。

切迫流産や切迫早産のトラブルもありましたので、全てが弛緩出血に結びつくような気がして不安だったんですね。

不安が大きい分、たくさんお話を聞いてくださり、説明をしてくださる「先生」を希望しました。

慎重に「病院選び」を行うことにしたのです。

地元の「産婦人科」の情報収集をしました。

幸運なことに、看護師を務める知人が数人いましたのでお話をさせていただきました。

情報を元に、医師(ドクター)のお人柄が良いという理由から、初診は出産設備のない「婦人科」を選んだのです。

毎月の検診も行えますし、何よりも話しやすく、相談しやすい医師でしたので様々な不安を聞いてもらえたことで心が安定したのが大きなメリットでした。

7ヵ月までは「婦人科」でも検診を受けることが可能です。

その間に、医師と相談しながら出産する病院をゆっくりと決めることができます。

里帰り出産をされる方は、このような出産方法かと思います。

婦人科医のおすすめ

7ヵ月、いろいろなことを婦人科医にご相談させていただきましたが。

一人目が「弛緩出血」で異常分娩であることを考慮すると「個人病院」はおすすめできないとのこと。

母体、赤ちゃんともに安全が確保できるという「総合病院」2件を紹介されました。

一件は、乳児ICUが完備された総合病院。

もう一件は、輸血センターが隣接する総合病院。

どちらも「弛緩出血」への対処も俊敏に行えるので心配ないとのことでした。

内心「あーー、やはり弛緩出血のリスクはあるのだな」と考えながら、家族と相談した結果、自宅から近い方の病院を選びました。

もちろん、紹介状とこれまでの経過は婦人科から出していただけるので、身ひとつで病院を変わるだけで大丈夫です。

総合病院・産婦人科

病院が変わっても、同じように検診が続きましたが、どうしても「弛緩出血」への不安は隠せなかったので、先生にお尋ねしました。

 

もし、弛緩出血を起こしても大丈夫ですか?

できれば、避けたいのですが・・・(;_;)

 

すると主治医は

 

大丈夫。

初めから「止血剤」を入れておくから心配いらないよ!! と。

 

主治医の、その一言で「出産」に対する気持ちがぐ~んと楽になりました。

次は大丈夫!!

先生に任せておけば、母体満足で元気な赤ちゃんが生まれてくる。

妙な安心感を抱いたのですね。

二人目の出産当日

陣痛が始まった時点で「子宮口が7cm開いている」と言われたものの、二人目の出産でもそこからお産が進まず「陣痛促進剤」を投与することになりました。

ここで、一抹の不安を感じる・・・。

陣痛促進剤を使うことで、急速にお産が進むのでまた「弛緩出血」を起こすのでは???

不安で不安で仕方なく、看護師さんにお尋ねすると

「促進剤と一緒に止血剤も投与していきますよ」とのこと。

不安がかき消されました。

こうして無事に二人目を出産することができたのでした。

しかし、出血量は590mlと「多量」であったことは確か。

もし、止血剤を投与していなかったらもっと多くの出血があったことも考えられますよね。

 

以上が、二人目の出産の全てです。

私にとってはおそらく「止血剤」が二度目の弛緩出血を防いでくれた気がします。

(ドクターではないので医学的なことはわかりませんが・・)

産婦人科、医師(ドクター)を慎重に選ぶことで、出産トラブルのリスクを下げることは十分にできると感じています。

もし「一人目の出産が異常分娩だった」というママは、産婦人科情報をたくさん集めて病院を慎重に選ぶことは有効な対処法だと感じます。

話をよく聞いてくださり、的確なアドバイスをいただける先生が良いでしょう。

メンタルケアも兼ねますので・・。

一人目の出産で「弛緩出血」を起こしていても、二人目はトラブルなく出産することは可能だと感じます。

二度の出産を経験して、決して「流行り」とか「ホテルのような綺麗さ」とか「豪華な食事」だけで決めるのではなく「トラブルに対処できる」という視点で産婦人科選びされることをおすすめいたします。

 

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二人目の出産でも【弛緩出血(しかんしゅっけつ)】のリスクはあるのか?~病院(産婦人科)選びは慎重に!!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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