健康

悲しい 辛い 悩んでいるはずのに食欲旺盛 「食べ過ぎてやばい」〜 なぜ食欲が落ちないの?


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失恋をしたショックから立ち直れない。

仕事でミスが続き落ち込んでいる。

人間関係で悩みが絶えない。

日々、過ごしていると楽しいことばかりではなく、悲しいことや辛いこともたくさんあります。

悲しい、辛い、悩み中のはずなのに食欲だけは旺盛・・。

食べても食べても空腹が満たされない自分に疑問を感じる・・。

これってどういうことなのでしょうか?

悲しいのに、辛いのに食欲だけは・・

悲しいことや辛いことがあって「食欲がなくなる=食欲不振」という話はよく耳にします。

ほんの数日で顔がげっそりしたり、体のラインが細くなって見ていて痛々しいことがありますよね。




その姿を見ているまわりが辛くなり、励ましたり、差し入れをして一緒に食べてあげようと思うものです。

悲しいことや辛いことがあって「食欲がなくなる」というのはみなさんにも経験があるのではないでしょうか?その気持ちもよく理解できますよね。

しかし、悲しいこと、辛いこと、悩み+食欲旺盛というのは違った意味で悩みを深刻にしますよね?

チョコレートやクッキーのような甘いもの、ポテトチップスのようなスナック菓子を食べても普通量、あるいは普通量以上の食事できるのですから、見た目もげっそりどころかぽっちゃりになり、とても悲しんだり、悩んでいるようには見えないことに、また悩みを抱いてしまいます。

ストレス太りとはこのような状態を言うのでしょう。

ストレスを抱えると食欲旺盛になる

悲しい、辛い、悩みを抱えるということは、いつもとは違う毎日を過ごす訳です。

つまり「ストレス」を溜めることになりますよね?

この「ストレス」こそが食欲旺盛になる原因なのです。

ストレスを抑えようとしている

悲しみ、悩みを抱えていると人間の脳は交感神経が優位になります。

脳が常に緊張している状態です。

この状態が続くと副交感神経(脳がリラックスした状態)を働かせようとするのですが、これには胃を膨らませるのが一番簡単なのです。

副交感神経を優位にするため、ストレスを抑えるため食欲旺盛になるのですね。

コルチゾールの分泌量が増える

悲しい、辛い、悩みなどのストレスを抱えることにより、人間の体内には「コルチゾール」の分泌量が多くなります。

コルチゾールって言葉は聞いたことがあるけど、どんな役割をしているの?

コルチゾールとは、脂肪合成、筋肉分解、食欲増進、老化、低体温などの作用があるホルモンです。

これでもうお分かりのようにストレス=コルチゾル増=食欲旺盛となり、これは三角関係を結ぶ悪循環となってしまいます。

さらに、ホルモンに関して考えると「ストレスを抱える」ことでセロトニンというホルモンが不足します。

セロトニンとは別名「愛情ホルモン」とか「幸せホルモン」と呼ばれることで、皆様もよくご存じかと思います。

精神的なストレス、肉体的なストレス、心身ともにストレスを感じるとセロトニンを生み出すセロトニン神経が弱くなってしまいます。

セロトニンの分泌が足りずに心が不安定になると、余計にストレスを感じることになります。

そうなると、また「コルチゾール」が増える原因になり、悲しいのに、辛いのに食欲が減らない理由はここにもあったんですね。

「落ち込んでるのに・・」「悲しいのに・・」「辛いのに・・」

そんな気持ちを持ちながら食欲旺盛に食べることに悩み、その悩みがまたストレスとなり食べてしまう。

まさに負のスパイラルとなってしまいます。

「人生、悲しく辛いことばかりではない」というものの、精神や肉体が弱っているとなかなか抜け出せないものですよね。

「肉を食べる」「肉を食べない」効果的なダイエットはどちら?

 

負のスパイラルから抜け出す方法

食欲旺盛なことは決して悪いことではありません。

健康的に食事をすることができれば問題ないのですが、食欲増加が長引けば、当然食事以外にも食べる摂取量が増えてしまいます。

このままでは体重増加や「過食症」などの病気になることも否定できません。

また、女性の場合はダイエットを意識している方も多いでしょう。

ダイエットだからと食べたらいけない訳ではありませんが、食べすぎればどんどん体重は増加していきます。

後々のことを考えても、やはり食欲増加を抑えておきたいですよね。

ぜひ「負のスパイラルから抜け出す」ための方法を実践してみましょう。

部屋にこもらない

悲しい、辛い、悩んでいるとなると家にこもりがちになります。

人に会いたくないと思ってしまうのですね。

家にこもると、ついつい食べ物に手が伸びてしまうので思い切って外出することを心がけましょう。

外の空気を吸うだけでも気分転換になりますし、人と話すことで思考を変えることができ「悲しみ」「辛さ」「悩み」を忘れることができます。

ストレスを軽減させる効果がありますよ。

一人で食べない

一人っきりで食事をする(食事以外のものを食べる)と、食欲増加に歯止めが効きません。

誰かと一緒に食べることは、いろんな会話を交えながら食べることができるので食欲旺盛な時でも「やけ食い」になることはありませんよね。

悲しいこと、辛いこと、悩みを打ち明けられる人であれば、より良いでしょう。

打ち明けることで気持ちがすっきりして、ストレス解消することができます。

「ストレス」を溜めておくことが食欲旺盛につながりますからね。

アロマなどでリラックス

繰り返しますが、交感神経が優位にあることで心の緊張が続きます。

この状態を長引かせれば、副交感神経との交代を求め食べることは否めないでしょう。

ですから、意識的に副交感神経を優位に立たせてあげることが必要です。

要するにリラックス状態を作ってあげることが必要となるのです。

ラベンダー、イランイラン、ネロリ、オレンジ・スィートなど緊張を和らげる作用のあるエッセンシャルオイルでリラックス空間を作ってあげるのも良いかと思います。

オイルマッサージなども効果的ですし、寝る前には蒸しタオル(水を絞ってレンチンでOK)にエッセンシャルオイルを数滴垂らし、目の上にタオルをおきゆったりと横になるのもおすすめです。

悲しみ、辛さ、悩みがあると眠れないこともあるので、寝る前にしっかりとリラックスすることはとても効果的だと思います。

また、グレープフルーツには食欲増進を抑える作用もありますので、ぜひお試しください。

 

忙しい現代社会を生きていれば、誰にでも悩みはあります。

悲しいこと、辛いことだって生きていくなかで何度も何度もやってきます。

一つ一つ乗り越えるためには体力も必要になりますので、少しくらい食欲旺盛になるのは構わないと考えます。

が、それが長引くと過食症になったり、過食と拒食を繰り返す大きな病気になってしまう危険があります。

そうならないためにもストレスを溜めないこと、食べ過ぎないこと、もしストレスを感じたら自分で回避できる術を知ることが大切だと思います。

失恋したって、仕事でミスをしたって、人間関係に悩んだって、それを乗り越えられる強い自分でありたいですね。

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悲しい 辛い 悩んでいるはずのに食欲旺盛 「食べ過ぎてやばい」~ なぜ食欲が落ちないの?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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