子育て

小学校入学までに親が子供に教えるべき10か条 〜 社会生活を乗り越える力


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我が子の小学校入学を目前に

うちの子、挨拶ができない

うちの子、集中力がない

うちの子、長続きできるものがない

などと、我が子のいろいろなことが心配になりますよね。

小学校入学まで、もっと言えば「三つ子の魂百まで」という諺がありますが、3歳になるまで(幼稚園入園まで)にこれらの心配が一つでも解消できるように、家庭で親が教えるべきことがたくさんあります。

子供は経験値がないため、まっさらでとてもピュアな状態です。

良きも悪きも、パパやママ、ご両親がお手本となりますよね。

家庭で、親が教えるべきことってどのようなことがあるのでしょうか?

 

 

基本的生活習慣

子どもが心身ともに健康に成長するためには、適切な運動,バランスのとれた食事,十分な休養・睡眠が大切です。

しかし、ゲーム、スマホ、タブレットなど電子機器の発達により家に引きこもって遊ぶことが多かったり、

カラフルで美味しそうなお菓子がたくさんあることからしっかりと食事が摂れなかったり、

スマホ、タブレットの使用などで睡眠が十分でなかったりと、今の世の中では成長期の子どもたちに大切なことが乱れています。

成長期の子どもたちに大切なことは基本的生活週間と言われるものです。

基本的生活習慣が乱れることが、学習意欲や体力,気力の低下の要因の一つであることは皆様もよくご存じかと思います。

学習意欲や体力,気力の低下している子どもは生き生きと学校生活を送れるはずがありません。

学校で集団生活を始める前に、もう一度生活習慣を真面目に見直す必要がありますね。

基本的生活習慣とは、食事 、睡眠、排泄 、清潔 、衣類の着脱、5つが含まれます。

1.栄養バランスのとれた食事

食事は「食べればなんでも良い」ということではありません。

栄養バランスの整った食事を摂ることが必要です(基本、家庭での手作り)

特に朝食は学校での生活そのものに影響してしまうものです。

朝食を食べないと脳のエネルギー源となるブドウ糖が働かないため、午前中は脳も体もうまく機能しなくなります。

朝食を摂っている子どもとそうでないこどもは、学力・運動能力ともに朝食をとっている子の方が高い値を示しています。

朝、昼、夕食と一日に3度の食事を摂ることには、しっかりと意味があるのです。

 

2.睡眠(早寝早起き)

テレビ、パソコン、タブレット、ゲームなど子供が興味を示す魅力的なものが豊富な時代。

6歳以下の幼児で夜1000以降に就寝する割合はなんと30%に上がり、幼少期から遅寝の習慣が身につき睡眠不足が蔓延しています。

睡眠不足になると、最も集中力が高まるはずの午前中に集中できない状態を作り出してしまいます。

小学校に入学すれば、当然授業中の集中力が欠けてしまうことになり、学力にも影響を及ぼしてしまいますね。

毎日9~11時間の睡眠時間確保が理想的だといえます。

 

3.排泄

小学校に入学すると、自分自身でトイレに行き、手洗いまで全てを一人で行うことになります。

「トイレに行っておこう」「手を洗いなさい」と声掛けをしてくれる人はいなくなるのです。

学校に入るまでには、これらのことができるようにしておきたいですね。

また、低学年ではトイレを汚してしまうこともしばしば・・。

こんな時も慌てずに対処できるよう、「汚したら綺麗にする」ということもご家庭で教えておきたいことです。共同トイレでのマナーですよね!

4.清潔

上述したトイレの使い方も含みますが、身の回りを清潔にする習慣をつけておきたいですね。

これはご家庭での取り組みが最も反映される部分ではないかと思います。

自分の持ち物を整理する、掃除の際は積極的に取り組めるなど。

持ち物を整理できることで忘れ物や紛失をなくすことができますし、掃除、身の回りを清潔にする(手洗い、うがい、歯磨き、入浴など)ことで健康な体作りにも良い影響を与えます。

インフルエンザなど、風邪が流行る時期などは手洗い、うがいを自ら行えることが予防にもつながっていきます。

 

5.衣類の着脱

小学校に入るとトイレ、水泳、体育、身体測定など一人で着替えをすることが多くなります。

(保育園や幼稚園でもこの活動は多くなっていますね)

小学校では保育園や幼稚園と違い、先生が手伝ってくれることもありませんし、限られた時間内で済ませなくてはいけません。

ご家庭でもテレビを見ながらダラダラ、遊びながらダラダラと着替えをするのではなく、脱いだものを片付けることまでスムーズにできるようにしておきましょう。

ここまでの5つが基本的生活習慣となります。

「当たり前のことじゃない」と思われるでしょうが、その当たり前ができていないことが多いのです。

ご家庭で知らず知らず、親が手助けしていたり、時間がないからと親が済ませていることも多いのですよね。

基本的生活習慣は日々の生活の中で、親が教えるべきことであり、保育園や幼稚園、学校で教えてくれるものではありません。

特に小学校では基本的生活習慣ができていることからスタートするので、入学までに本当に子供が自分でできているのかを冷静に見守る時間も必要だと思います。

6,挨拶ができる

小学校に入学すると、担任の先生、担任以外の先生や年齢の違うお友達もたくさん増えます。

より多くの人と挨拶や会話(コミュニケーション)をとる機会が多くなりますね。

「おはよう」「こんにちは」「大丈夫?」「一緒に遊ぼう」などの言葉がコミニュケーションの第一歩となります。

挨拶た言葉かけというのは「しなさい!!」でできるものではありません。

小さい頃から、家庭の中で自然な挨拶、言葉かけを親が心がけることで子供もまた自然にそれができるようになります。

顔を見てるから、一緒に住んでいるからではなく敢えてはっきりした声で挨拶、会話を交わすようにしたいですね。

 

7.我慢できる

家庭の中では通用するわがままやルールは社会に出ると通用しないことがほとんどです。

授業、給食、休み時間、部活動の中では規則やルールに沿って行動することも大切になります。

自分の思い通りではなくても、我慢してそれを行うことも必要です。

家庭でも子供の思い通り、好きなことばかりではなく、嫌いなことや決められたことを我慢して取り組むことを教えておきたいですね。

 

8.意思表示ができる

我慢することも大切ですが、嫌なことやいけないことに我慢して取り組む必要はありませんし「嫌なことはイヤ」「ダメなことはだめ」と意思表示できることも必要です。

また「ありがとう」や「ごめんなさい」を他人に言えることも大切ですね。

一人っ子も多い現代社会、家庭で自由に育てられ「ありがとう」や「ごめんなさい」を言えない子供も多く見られます。

家庭の中で子供を一人の人間として、客観的に接することも必要ではないでしょうか?

 

9.思いやり

集団生活、社会生活を過ごしていく上で他人に対する「思いやり」の心はとても大切です。

自分一人で生活していくわけではないので、他人を思いやることで自分もまた助けてもらうことができます。

でも「思いやり」というものは決して急に作れるものではありません。

常日頃、家庭の中でも家族がお互いに思いやりを持って生活することが大切です。

パパがママを思いやる、ママがパパを思いやる、親が子供を思いやる、こうした生活の中で子供たちは他人に対する思いやりを身を持って学ぶことができます。

パパやママの過ごし方がお手本になるのですね。

 

10.マナー、ルールを知る

社会には他人が教えてくれなマナーやルールというものがたくさんあります。

小さなことですが

相手の顔(目)をみて話を聞く

靴を脱いだら揃えて部屋に上がる

人に会う時は身なりを整える

目上の人との話し方や接し方

外出時の振る舞い方

食事の際のマナー

など、挙げればキリなくありますね。

このようなことは、他人は教えてくれません。

今はマナー教室もあるようですが、基本的に家庭で親が教えるべきことです。

その都度、小さい頃から親が手本となって見せていけば社会性は身についていくものだと思います。

小さなことを積み重ねていくと、小学校入学時にはこれらのことを理解できるものですが、残念ながらそうでない子供さんをたくさん見かけますね。

社会でのマナーやルールというのは、日常から親を見て学ぶものだと考えます。

子供にとって、パパやママは常に人生の恩師であり、お手本となる人物なのです。

いつも子供に見られていることを意識して、言動に注意する必要があると思うのです。

親が注意することで、子供も注意できる大人に成長していきます。

「子は親の鏡」とはよく言ったもの・・・。

大人である私たちが真似されても良いことを行なっていかなければならないのです。

 

習い事でも活かす

子供が生まれて少しずつ成長してくるとバレエ、ピアノ、英語、野球、サッカー、スイミングなど、どんな習い事をさせようか、我が子に合った習い事はどんなものなのか?と考えるようになります。

親にとって、子供は希望の星。

隠れた才能を開花させてくれることを夢見ますよね。

子供に夢を託せることは、とても幸せなことです。

しかし、習い事をするということは社会へ歩みだすということ。

親が教えるべき10か条が身についていることは、習い事を習得する上でも大切な要因となります。

目上の人との付き合い

仲間(ともだち)との触れ合い

マナーやルールの理解

我慢すること

小さな社会でも、当然必要なことです。

親から学んだこれらのことが習い事をする上でも実践されていくのです。

何も知らずに育った子供は習い事を始めたとしても「お行儀が悪い」「躾がなってない」「集中力がない」など、習い事の内容以前のことで戸惑うことになります。

子供がそんなことで戸惑いを持たないために、家庭内で親がしっかりと学ばせてあげることが大切ですね。

10か条が身についている子供は学習意欲が育っているため、習い事においても大切なことを早く習得することができます。

小学校生活を有意義に過ごすためにも、習い事を有意義なものにするためにも、それまでに親が教えておくべきことをしっかりと身につけておきたいですね!!

 

小学校入学までに親が子供に教えるべき10か条 ~ 社会生活を乗り越える力を最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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