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「バレンタインのガチチョコはパパにあげようと思う」 娘を持つパパに読んでほしい記事!!

パパと娘

「今年のバレンタインのガチチョコ、パパにあげようと思う」

娘たちの会話を聞いてしまった!

別に盗み聞きしたわけではないですよ。

目の前で話してましたから。

JKの娘がバレンタインにガチなチョコレートをパパにあげるのだそうです。

良いお話ですね! 母として「パパ想い」な娘にありがとうです。

娘を持つパパ

男性は、女の子が生まれると可愛くて可愛くて仕方ないようです。

髪の先から足の指先まで、全てがかわいいらしいです。

多分、わたしたち母親からみる可愛さとは違うのでしょうね。



娘を持つパパさん

かわいくてついべったり、デレデレの溺愛になっていませんか?

決して悪いことではありませんが

女の子であれ、男の子であれ、子供が成長するためには必ず反抗期がやってきます。

反抗期というのは思春期だけのものではなく、第一次反抗期が24歳だとされています。

突然「パパ嫌い」「パパあっちに行って」「ママがいい~」などと言い始める場合もありますよ。

可愛くて仕方がないのはわかりますが、冷静に接することも必要だと感じます。

女の子は小さくても現実的!!

話を聞いていると、案外「ベタベタされるのが嫌」という子供多いみたいですよ。

どうぞ、頭の隅っこにでも入れておかれてください。

「パパ嫌い!」

娘から言われた言葉がショックで立ち直れない。

泣いてしまったというパパの話もよく耳にします。

イクメン芸能人として知られる水嶋ヒロさんも泣いたパパの一人(笑っちゃいけないけど笑っちゃう)

イクメンパパとして子育てブログを書いている芸能人の皆さん、偉いなと思う。

しかしパパさん!!

第一次反抗期の娘は、まだまだかわいいのですよ。

これが第二次反抗期、いわゆる思春期になると「パパ嫌い!」が

「ウザい」「キモい」「クサい」などの言葉に変わるわけです。

追い打ちをかけるショックと腹立たしさも込み上げてくるでしょう。

▶︎反抗期は確実にやってくる ~ 思春期の娘と自然に付き合う4つのポイント

パパ大好きが、なぜこんなことに?

パパと娘

難しい問題ですが、人間の本能的に娘はパパを嫌うようになっているのです。

遺伝子の強い子孫繁栄を避けるため、別の遺伝子を求めるようになるのだそう。

自分に近い遺伝子を持つパパを本能的に避け流ということ。

まあ、理論的な話で絶対ではないのでしょうが、決してパパが悪いわけではないのです。

娘に嫌われない接し方

我が家にも2人の娘がおりますが、子供の頃はパパが大好きでした。

過去形となっていますが「パパ大嫌い!」という時期は、ほぼなかったと記憶しています。

JKの娘が「バレンタインのガチチョコ」をあげるくらいですからね。

「パパだーいすき」でもなく、「パパきらーい」でもなく

一緒にごはん食べたり、お風呂の出入りが重なっても平気、普通にごくごく自然に家族として暮らしていますね。

パパが嫌われないために、何か特別なことをしたのかというと、それもありません。

なぜ、娘に嫌われていないのか?

一貫性を持って接した
小さい頃から、ベタベタあまあまな接し方をしていませんでした。

もちろん、抱っこしたり、ミルクをあげたり、オムツを替えたりはしましたが猫可愛がりをしてなかったです。

いえば、子供たちが成長した今と変わらぬ接し方でした。

たくさん遊んだ
休日は徹底的に子供と遊んでいました。

それも、かなり原始的な遊び。

砂場で泥んこ遊び(皆、裸足)

木登りと補助

焼き芋大会

他、トイラスに行ったり、アスレチック公園に行ったり・・。

ママが仕事中には、パパと子供だけで存分に遊んでいたので、小さい頃からパパ見知りなどはなかったです。

家ではままごとや着せ替え人形もしていましたね。(ママより上手だった・・)

子供たちは、それがとても楽しかったと言います。

さらに「パパがお休みの日」が楽しみで、その当日には自分なりに最高の「おしゃれ」をしていたそうです。

(あら、そうだったの?と笑ってしまいました)

愛情深かった
パパは皆さん、同じだと思います。

とにかく愛情深く接していましたが、どちらかというと見た目や行動はクールで、精神的な部分で愛情深く接していたと思います。

ママに叱られた子供を慰めるだけではなく、なぜ叱られたのか?どうしたら良いのか?を真剣に話す

子供が頑張った時には人目を憚らず、大喜びする姿を見せる

漫画、ゲーム、映画など子供との遊びを共有する

叱る時は本気で叱る(それはそれは怖かった・・)

子供のご機嫌をとることは一切ありませんでした。

外見的な「愛」だけではなく、真実の「愛」が伝わっていたのでしょう。

今と変わらずごく普通に、一人の女性として娘たちと接していましたよ。

「可愛いから」「娘だから」と特別な接し方をするのではなく、家族、一人の女性として接することで、娘たちもパパを一人の大人、男性として接するようになったのだと感じています。

反抗期に「パパ嫌い」と言ったこともありませんし、邪険に接することもありませんでした。

人として失礼な言動や行動を、無意識にパパが教えていたのです。

もちろん、叱られた後などはぷんとしていることもありますが、これはパパに限ったことではありませんよね。

いたって素直な娘たちだと思います。

バレンタインに「ガチチョコ」をもらえるパパ

なぜ、パパにバレンタインのガチチョコをあげるのか?

決して「禁断の愛」とかではありませんよ。

(パパにあげるチョコを「パパチョコ」とも言いますね。)

実は、秋に失恋したばかりの娘。

昨年までは彼氏にチョコレートを作っていたのですが、今年はその予定がぽっかり空いちゃったんです。

でも、バレンタインチョコレートは作りたいらしい。

毎年、パパに渡しそびれていたことを申し訳なく思っていたようですね。

だから

「今年のバレンタインにはパパにガチチョコをあげようと思う」

「手作りは喜ばないかな? 買ったほうがいいのかな?」

「でも、チョコ作りたいなー」

そんな流れになったようです。

姉と共に、パパがどんなチョコレートを喜ぶかと議論しておりました。

ちなみにパパは何も知りません・・。

娘にチョコレートをもらえないことを、言葉にはしないものの寂しく思っていたパパ。

ガチチョコがもらえたら、きっと大喜びでしょう。

今年のバレンタインは文字通り「ハッピーバレンタイン!!」となりそうです。

娘を持った以上、パパは彼氏の次。

いつかは自分から離れていく日がやってくるのです。

これは覚悟しなければいけません。

自分がそうだったように、好きな人、愛する人と過ごす時間は娘にとっても大切な時間なのです。

でも、パパが嫌いなわけではなく、パパを忘れているわけでもない。

いつもパパのことをしっかりと想っています。

娘を持つパパさん

「パパ嫌い」「パパうざい」「パパくさい」と言われたにしても、娘さんはパパのことをしっかりと想っていてくれますよ。

しかし、くれぐれもベタベタ密着には要注意です!!

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・バレンタインの友チョコを簡単に おしゃれでかわいく 大量生産できるレシピ!!

「バレンタインのガチチョコはパパにあげようと思う」 娘を持つパパに読んでほしい記事!!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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