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受験生の母親が子供にすべきたった「6つ」のこと〜意外にシンプルだった!!

受験生の母親がストレスフリーであるために

中学3年生、高校3年生は志望校に向け、受験に向けた一年間を過ごさなければいけません。

我が子が希望した学校に進学させてあげたい!!

母親なら誰もが思うこと(父親もそうですよね。)

心配、不安な気持ちはとてもよく理解できます。

「勉強しなさい!」「そんなんじゃ、志望校に入れないよ」

帰宅後にスマホばかり触っている我が子を見れば、わかってはいても、ついついそんな言葉を発してしまいませんか?

しかし d( ̄  ̄)

母親が殺気立っても何も変わりません。

逆に、勉強しようとしている子供の気持ちを逆なですることにもなります。

受験期の母親ってどのように振る舞えば良いのでしょうか? 母親の役割ってどんなこと?




安心できる場所をつくる

今の子供達はあまり自宅で勉強することをしませんよね。

学校の自習室だったり、塾の自習室で自学することがほとんどではないでしょうか?

テスト前、模試前は特に塾や自習室にこもりっきりということが多いです。

自宅、自分の部屋で勉強した自分には心理的に理解できない面もありますが、子供の心情は

・余計なものに気が散らない

・甘えられる人がいない

・まわりを見て自分自身に発破をかけることができる

ということのようです。

勉強する者にとって、その環境は大切なのでしょう。

大学受験ともなれば、自宅にいる時間なんて一日の僅かな時間です。

母親、父親にベッタリだった子供が成長するのですから、親としては寂しい気持ちですよね。

子供自身も決して帰宅したくないということではないのです。

自ら甘えを断ち切るために家以外の場所で勉強をするのです。

娘は「あー、やっと家に帰ってきたー」「早く帰りたかったー」「家がいいな」と帰宅しておりました。

母にとって、この言葉がどんなに切なかったことか・・。

受験生の母親がストレスフリーであるために

母親にできること。

子供が安心して帰る場所、安心して過ごせる時間を作ってあげることです。

そのため、家でやりたいこと、食べたいものなどはこまめに聞くようにしていました。

健康管理は唯一、受験期の子供に対して母親ができることです。

ほっとできる場所、時間があるだけで心がリフレッシュされ、勉強に対しての意欲を継続することができます。

何時間も集中することって大変で疲れることなんです。

家で過ごす時間は、安心して心休めさせてあげたいですね。

勉強できる環境作り

勉強できる環境とは、決して物理的なことばかりではありません。

例えば d( ̄  ̄)

自習をしている子供さんが疑問にうち当たってしまったとします。

1時間かけても解決できない問題があるとして、それを解決できる環境作りというものも必要だと考えます。

父親や母親が助言、アドバイスできる場合はそれで問題ないかと思いますが、大学受験ともなると、さすがに親がわかる割合もグッと下がります。

そこで必要なのが、問題解決へと導いてくれるもの、人。

いわゆる、参考書や塾、家庭教師になりますね。

途中で投げ出すことなく、最後まで取り組める環境を作ってあげることも大切かと感じます。

一人で悶々としなくて良いように、勉強面での環境つくりも必要ですね。

塾に関しては恐らく、子供さん自身が先輩や友人の情報をもとに決めるだろうと思いますが、悩んだり、情報が欲しいなどと思われた場合にはこのようなサイトを参考にされると良いかと思います。

本人の意志に任せる

勉強も、入試も、進学も実行するのは子供さん自身です。

結果、本人の意志が一番大切です。

進むたび、様々な選択を迫られますが子供さん自身の意志を尊重し、信じて任せるしかありません。

志望校を決める際、娘が話していたことが心に残っています。

友達は、志望校が決めれずに困ってるよ。

理由を聞けば、志望校に関して、ご両親の意向が強いとのこと。

〇〇大学に行くなら県外でもいいよ。

〇〇大学を受けないなら地元にして。

〇〇大学を受けなさい。

など。

自分が行く学校を自分で決めれないって嫌だなー。

4年+大学院2年通いたいから、自分が心から行きたいと思う大学を受けたい!!

受けさせてくれてありがとう。

そう言いました。

大学を受験する年齢は18歳。

もう、明確な意志を持つ立派な人間です。

経済的なことを省き、我が子を信じて任せて良いのだと感じます。

情報に振り回されない

〇〇ちゃんのママがこう言ってた。

テレビでは〇〇した方が良いとも、、じゃーそうさせよう。

など、まわりからの情報で子供を振り回すことのないようにしなければいけません。

母親(父親)だから心配なのは当たり前。

「良い」とされる情報に惑わされそうにもなることもありますよね。

でも、情報はあくまでも情報。

良いとされる情報は、多分子供さんも調べ済みのはずです。

情報収集は大切なことですが、全てを受け入れ振り回されることのないように。

その情報が我が子のためになるのか?

我が子に必要な情報なのか?

を考えながら行動したいですね。

「本人の意志に任せる」ことです。

子供を否定しない!!

例えば。

志望校を決める際などに学力が足りていないとします。

親としては安全な範囲で受けて欲しいと思うものです。

でも、絶対に子供を否定しないこと。

「こんなに学力が足りていないから無理よ」

口からポロリと出た言葉が子供を否定してしまうのです。

自分の頑張りが足りなかった。

自分が甘かったからだ。

自分がいけないんだ。

自分を否定されたと感じてしまいます。

受験時期は、特にナイーブになってますからね。

結果的に諦めるとしても

「わかった。じゃ最後まで頑張ってみよう」

「センター試験の成績で決めようね」

など、学力向上に向け前向きになれる言葉をかけてあげましょう。

否定言葉は大人でも十分傷つきますからね。

子供が、常に前向きに頑張っていることを前提に話して下さい。

自分が頑張る姿を見せる

受験生の母親がストレスフリーであるために

子供たちからよく耳にするのが

「ママは勉強してないくせに、、」

「私が頑張ってるんだから」

「ママは何もしてないんだから口出ししないでー」的なこと。

「母親、まじうざい!!」って言葉も耳にしますよね。 ( ̄∇ ̄)

たしかに一理あると思う。

子供が一生懸命勉強してる傍らで韓流ドラマを観ている。

ママ友とランチばかりしてる。

なんて姿を見れば、言いたくもなりますよね。

受験時期に関わらず、母親が頑張っている姿を見せることは大切だと思うのです。

仕事に精を出す。

新しい勉強に取り組む。

資格取得、検定試験などは刺激になって良いですよ。

「母も一緒に頑張ってるよ」という姿を、言葉ではなく、背中を見せてあげることで受験生にとって何よりも心の拠り所となります。

また、我が子に口出しする余裕がなくなるのでお互いに自分のことで必死になれて良いんですよね。

一緒に勉強すると、お互いにテンション上がって相乗効果抜群です。← 一番のおすすめ方法

受験生の母ができることまとめ

自分自身が感じていることは母ができることは、ほぼゼロに等しいということ。

「受験」という壁を乗り越えるために何かができるとすれば「子供自身が意志を強く持つこと」

母親は、子供が揺るがない意志を持ち、できるだけストレスが溜まらぬよう、毎日の生活を見守り、サポートすることしかできないです。

子供のことにあれこれ手を焼いたり、口出しをするのではなく、美味しいご飯やお弁当を作って、楽しい話をしてあげる、子供が話したくなさそうな時はそっとしておいてあげる。

それが受験生の母にできることなのだと考えます。

そうすることで、母親がストレスを感じることもありません。

そうそう!!

子供が受験勉強を頑張っているとき、親は資金繰りをシュミレーションして頑張る必要がありますね!!

切実な問題です ( ̄∇ ̄)

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受験生の母親が子供にすべきたった「6つ」のこと~意外にシンプルだった!!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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