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【理系女子】「うちの子は変わった子」と感じたら疑うリケジョの子供期10の特徴

理系女子 リケジョ

学校は楽しいのかしら?

仲の良い友達はいるのかしら?

家ではひたすら何かに取り組んでいるけど遊ぶお友達はいないのかしら?

女の子を育ていらっしゃるママで「うちの子、大丈夫かしら?」不安を持たれたことはありませんか?

子育てをしていれば、悩みや不安は尽きないものですが

かつて、自分にも子供の行動や言動に不安を感じることが多々ありました。

他の女の子とは明らかに違う「うちの子は変わった子」だったのです。

今、思えば理系女子の特徴だったように思います。

理系女子

今では、世間の注目を一心に集める理系女子、通称「リケジョ」。

「理系女子」といえば、知的、論理的、冷静真面目なキャリアウーマンといったイメージで語られることが多いですよね。

キャピキャピさなはく、静かに物事を捉え、いつも冷静に行動する理系女子。

普通の女の子から見るとやはり「変わった女性」と思われることが多いようです。

理系女子 リケジョ

系女子は付き合いにくい

理系女子は研究が好き

理系女子は個性的すぎる

理系女子とどんな話をしたら良いのかわからない

「リケジョあるある」などという話題もよく耳にしますが・・。

努力して理系女子になる方もいれば、生まれた時からリケジョだった・・方もいるわけで理系女子も様々なのです。

小さい頃からそのようなイメージを持ち合わせると、お友達付き合いや学校生活での悩みも出てくるのだと感じています。

我が子がまさにそうでした。

学校には普通に登校するのですが、他の女の子のように仲の良いお友達と遊んだり、グループを作って行動したりということはなく、どちらかといえばいつも一人。

一人で帰宅しては、することを済ませて自分時間を楽しむといった小学校生活を過ごしました。

勉強も嫌いではなく、習い事にも真面目に取り組み、何事にも意欲満々に向かうため、特に注意することもないのですが、親としては「お友達付き合いができない子なの?」と何か心配。。。

小学校低学年のころは良かったのですが学年が上がるにつれ、本人もまわりの子とのギャップ、付き合いにくさ感じるようになったのでしょう。

自分を理解してもらえない苦しみを感じ始めたようで、その表情はいつも曇っていました。

小学校高学年~中学校になると女の子はグループ化して付き合うようになりますが、それもうまくできない彼女。

自分なりに努力はするものの、話が合わない、自分のことを理解してもらえないなどの理由で孤立することが多かったように思います。

不憫な娘の姿に涙することさえありました。

中学校では自分らしさ「個性」を出せずに3年間を過ごしました。

親として何もしてあげることができず、ただただ見ているだけの自分が苦しかったですね・・。

ただ、いつまでもそんな苦しい状況が続くわけでもありません。

地元では成績トップの高校に進学した彼女、実は典型的な理系女子だったのです。

子育てをされているママの中には、自分と同じ悩みを抱えた方がいらっしゃるのではないでしょうか?

原因のわからない、このような悩みを抱えた女の子のママ、お子様はリケジョの気質を備え持っているかも知れませんよ。

こんな悩みを抱える子育てママのために、自分が考える「リケジョの子供期」の特徴を挙げてみたいと思います。

成長した子供を思いながら読むと納得できたのがこの本でした。

なかなか面白かったです。

理系女子・子供期10の特徴

理系女子 リケジョ

知識欲が旺盛

物心ついたときから知識欲が強く、どんなに小さなことでも理屈を知ろうとします。

説明してくれる人がいなければ絵本や図鑑を持ち出し、自ら「調べる」努力も惜しみません。

理解できないままに終わらせることが大嫌いなようです。

自分が納得するまで、あらゆる手段を使って調べまくります。

物創りが好き

材料構わず、物を作ることが大好きです。

我が子はロボット、スマホ、パソコン、デジカメなどの精密機器を真似て工作することを好んでいました。

大人から見ると「ガラクタ」に過ぎないのですが、小さいころからIT機器をよくよく観察していたのだなと感じています。

暇(ヒマ)が嫌い

とにかく、いつも何かをしていました。

ヒマな時間というのが我慢できずに、少しの時間でも物創りを始めたり、図鑑で何かを調べたりしていました。

寝る時間さえ惜しいという生活を過ごしていました。(慌ただしい子供です)

何事にも興味を示す

元々、子供は何にでも興味津々なので特別なことだとは思っていませんでしたが、一度食らいつくととことん興味を持続させ、現状でできることを全て試していました。

良い意味での前向きな姿勢には大人が感心させられるほどです。

記憶力が良い

ものすごい知識欲で物事に取り組むため、一度経験したことに対する記憶力はすごいものです。

細部に渡り鮮明に記憶しています。

のちに、これは勉強面で活かされていきます。

結果を求める

自分で納得できるまで調べ、理路整然と考えることを身につけていくためハッキリしないことに対して納得できません。

明確でわかりやすい結果を求め行動するため、一緒に過ごすと面倒な部分でもあります。

自分の世界観を持っている

持ち前の知識欲で様々な独特の知識を得ているため、生活面、勉強面において独特のものの見方や世界観を持っているようです。

好きなこと、得意なことになると目を輝かせながら話したり、作業したりと小さな頃から自分の世界をしっかりと持っています。

基本は真面目

リケジョは「妥協」することが嫌いです。

そのため、あえて困難な道をコツコツと歩む真面目な性格です。

それが自分を苦しめることもありますが真面目な性格ゆえ、その姿勢を崩すことはありません。

大人と話すことが好き

知識欲旺盛なリケジョには、常に探究心があります。

刺激の多い大人の話にはとても魅力を感じ、ぐいぐいっと中に入り込んでいきます。

(不思議なことに子供感を感じさせないのですよ)

大人と話すことが大好きで、その中で抱いた疑問がまた「調べ材料」となり自身の知識となるのです。

冷めている

同年齢の子に比べ、知識を多く得ているリケジョは同年代の間では少々冷め気味。

刺激がないのは確かでしょうが、この冷めた態度というのは大人から見てとても気になります。

「生意気」「態度が悪い」とみなされてしまうマイナス要因にもなります。

これは親として悩まされたことの一つです。

理系女子 リケジョ

いかがでしょうか?

「あー、うちの子にもあるある!」と思われたママのお子様は理系女子の可能性が多いにありますよ!

決して問題児ではないので、過剰な心配は無用かも知れません。

しかし、まわりにいる子供さんの状況とはあまりにも違い過ぎて成長の過程で過ごしにくいという問題は浮上します。

本人も様々なことに傷つき、悩むことが多いので親御さんのサポートや言葉かけが大切になりますが、

勉強面においては自主的に取り組むことができるので、何も心配することはありませんよ。

このように小さい頃の特徴を挙げてみると、理系女子(リケジョ)の素質を持つ子供は世間一般にはやはり「少し変わった子」ですね~。

でも、それは大きな個性であり、子供さんの魅力でもあります。

まずは親御さんが理系女子を理解してあげることが大切ですね。

自由に、本人のやりたいことを精一杯に取り組ませて納得させてあげることが、理系女子には必要なのかも知れません。

自分の世界、考えをしっかりと持つことができるので大丈夫です!!

たとえまわりの子供さんと違っていても「うちの子はうちの子」と信じてあげるパパやママでいてください。

そうすることで、子供さんの将来が大きく花開くことでしょう。

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【理系女子】「うちの子は変わった子」と感じたら疑うリケジョの子供期10の特徴を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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