主婦だろうが、ママだろうが、女性に生まれた以上は「いつまでもきれいで若々しく過ごしたい」「若々しい印象を与えたい」と思いますよん。
「年齢が上がったから老けてもいい」と考えている女性はいないはずです。
特に今、この記事を読んでくださっている方は若々しい主婦でいたい、若々しいママでいたいという女性だと思います。
若々しい主婦、若々しいママでいるためにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?
多くの女性が気になっていることだと思います。
Contents
若々しい女性の特徴
皆さんが「この人は若々しい」「こんな若々しい魅力ある女性になりたい!」と感じる人には共通点がありませんか?
その共通点を意識できれば、多くの女性が今よりきれいに歳を重ねられるはず。
気になる「美の特徴」に迫ってみましょう。
肌年齢が若い
一番年齢が出やすいと言われるのが「お肌」です。
シミやシワ、たるみやくすみが目立てば嫌でも老けても見えます。
恐ろしいことに、実年齢以上に老けて見えることさえあります。
過剰になる必要はなくても、若々しさを保ちたいのであれば最低限のスキンケアが必要です。
どんなに家事に追われていても、どんなに子育てにバタバタしようとも、日焼け止め、保湿だけはしっかりしなくてはいけません。
結婚をしていない女性もまだ20代だから、、と流暢なことを言っていると取り返しがつかないことになります。
上記2点を怠らないだけでも、年齢肌を保つことができるはずです。
他、若々しい肌になるために「美容液」や「パック」をプラスするとさらに効果的です。
・ミシャ(MISSHA)クッションファンデを使ってみた〜使い心地、カバー力など感想をレビュー!
髪の手入れ
家事や仕事をしていると「邪魔な髪」が気になって仕方ありませんよね。
どうせゴムで結ぶか、バナナクリップで留めるからと、髪のお手入れをさぼっていませんか?
束ねた髪がパサパサだったり、ぺったんこなボリュームのない髪は若々しいどころか、やつれて見えることも?!
ヘアスタイルも去ることながら、髪のツヤ、ハリやコシを失わずにいたいですよね。
高価なヘア用品を使わなくてもシンプルなお手入れで髪を守ることができます。
また、簡単にできるおしゃれな「まとめ髪」なども研究すると良いでしょう。
・伸ばしかけの邪魔な前髪 我慢できる?~ おしゃれに前髪を伸ばす方法
・髪がパサパサして邪魔になる ~ パサパサ髪にならないためのお手入れ法
ファッションへの気遣い
仕事は制服、家ではスウェット・・・。
それは確かに合理的ですが、若々しい女性でいるために「おしゃれ」は必要です。
高級ブランド品を身につけるようなお金をかけるおしゃれではなく(もちろん、てきるに越したことはありませんが)、メイクも含め、今流行りのもの、トレンドを知ることは大切です。
ファッション雑誌や、スマホ無料トレンドアプリで情報を入手する方法はたくさんあります。
職場に若い女の子がいれば、流行りのものを直接聞いたり、見たりすることもできますね。
トレンドを知り、ちょっとした小物でも自身に取り入れることで数倍若々しくなることは間違いありません。
スタイル(体型)にも気配りを
ファッションへの気配りに繋がりますが、スタイルを気遣うことは若々しい女性でいるためにとても大切なことです。
「出産したから、おばさん体型も仕方ない」と諦めている方いらっしゃいませんか?
体型は出産しても、自分の努力で十分戻すことができます。(努力しなければ戻りません)
産後、早ければ早いほど戻りやすいので育児が大変でも、ほんの少しエクササイズや食べ物に気をつけてみて下さいね。
20代、30代、40代と時間が経過し、年齢を重ねると女性の体は代謝が悪くなります。
・基礎代謝の低下によるデメリットと自分でできる対策 ~ 痩せない原因がここにあった!!
体重も落ちにくくなりますので、それまでには体型を元に戻しておきたいですね。
・便秘で悩む方へ | 原因も知った上で試した結果「便秘の悩み解消」お肌まできれいに!!
若々しいと感じる女性の共通点4つのことを心がけるだけで、今より数倍若返るはずです。
自分では歳を重ねている感覚がなくても、家事、育児、仕事に追われるなかで知らず知らずのうちに若々しさから遠ざかっているのです。
ある日ふと、鏡に写った自分の姿(顔)を見て愕然としますよね。
そこから若返り作戦がスタートするのですが、実はその前から注意すべきことはたくさんあるのです。
たった一つしかない自分の体をできる限りケアすることで若々しさを保つことができます。
キラキラと輝く女性
若々しいだけではなく
あの人はいつも生き生きとしている。
あの人と話すと元気になれる。
あの人を見ていると楽しくなる。
ブランドファッションを身につけているでもなく、高額な化粧品を使っているわけでもなく、エステに通っているわけでもない。
でも、なぜかキラキラ輝いている女性っていますよね?
家族のためにも、できれば「若々しい+キラキラしている」が理想的です。
では、あの「キラキラ感」はどこからくるのでしょうか?
仕事にやりがいを感じている
正社員、パート、職種にかかわらず「自分の仕事」にやりがいを感じている。
仕事をすることが楽しい。
家事にやりがいを感じている
いわゆる主婦業が好きで、料理や掃除に自分のアイデアを取り入れながら楽しんでいる。
家族のためでもあるが、どちらかというと自分の楽しにとして家事に取り組んでいる。
まとめ役にやりがいを感じる
仕事ではなくても、学校のPTA活動、地域の団体活動、ボランティア活動などへ積極的に参加し、家庭から外へ出て責任のある役割を持つことで生活にハリができている。
趣味を楽しんでいる
女性にとっての趣味は家事に通じることもありますが、料理、手芸などのハンドメイドやファッション、スポーツ、音楽など自分自身の楽しみを持ちながら生活をしている。
「きれい」になるための努力をしている
インターネットや雑誌などで限りない情報を入手し、きれいになるため、若々しさを保つための努力を怠らない。
決してお金をかけるわけではなく、自分なりの手法を見出しつつ、楽しみとして「美」への追求をしている。
若々しく、かつキラキラと輝く女性たちはこのように「自分だけの楽しみ」を持ちながら日々の生活を送っているように思います。
子育てだけ、家事だけと家のことだけに執着せず、常に今、自分ができる楽しみを持っているのです。
それが永遠の楽しみだというわけではありませんが、今の楽しみを持つということは当然、生活にもハリが生まれますから、毎日が充実してその結果「生き生き」と「キラキラ」と輝いているのですね。
楽しみなこと、やりがいを感じることを持つことは子供、男性、女性、年齢などに関わらず、毎日を生き生きとさせてくれるのだと感じます。
お金がないから・・
時間がないから・・
子供がいるから・・
とマイナス要因を考えるのではなく、その中でも自分が楽しめることはたくさんあるということですね。
それを見つけて楽しんでいる女性が「キラキラ感」を醸し出しているように感じます。とても魅力的です!
外面的な若々しさを作るのはもちろんですが、内面的なことで充実していることこそが「キラキラした若々しさ」を作る秘訣ではないでしょうか?
若々しい印象を与えるには、自分自身が楽しむこと、自分自身が充実することです。
他人の目や噂などは考えずに、自分が心から楽しめるものを一つ見つけ出してみてください。
そこから、たくさんのプラスを引き寄せてキラキラと輝く若々しさを生み出すことができますよ。
楽しみ方は人それぞれ
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若々しい女性に見られる特徴とキラキラ輝きがプラスされる理由を最後までお読みいただき、ありがとうござました。