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基礎代謝の低下によるデメリットと自分でできる対策 〜 痩せない原因がここにあった!!

基礎代謝の低下によるデメリットと自分でできる対策

食べる量を減らしても痩せない。

痩せないどころか、便通も以前に比べ悪くなったような気がする。

さらに、疲れやすい毎日で食欲がないこともある。でも痩せない・・・。

このような悩みを抱えていませんか?

もしかしたら基礎代謝が下がっているのかも知れません。

基礎代謝低下によるデメリットを理解して、しっかりと対策をすることが必要ですよ!!

基礎代謝とは

例に挙げた悩みは多くの女性が抱えがちで、加齢による基礎代謝量の低下は逃れることができないのです。

ちなみに基礎代謝量の平均ピークは1214歳で、その後は緩やかに低下していき、30代になるとさらに・・。

今に比べて倍量に近い食事だったにも関わらず痩せていたのは、現在と代謝量が全く違うからなのです。(それにしても、恐ろしいほどの食べっぷりでした。)

そもそも基礎代謝とはなにか?[adrotate banner=”3″]簡単な説明になりますが、人間は生きていくため、活動するために必要なエネルギーを食べ物を通して体内で作っています。

体内に入ってきた食べ物をエネルギーに変換するまでを「代謝」といいます。

基礎代謝とは、生命維持に必要なエネルギー消費のこと。

呼吸するために息を吸う。

心臓から血液を送り出す。

体温の維持。(発汗など)

これらは人間が生きるために必要なことで、そこにも当然エネルギーが消費されているのです。

そのエネルギー消費が基礎代謝ということになります。

こちらのサイトでは、ご自分の基礎代謝量を測定(計算)することができますよ。

女性での基礎代謝平均は

10代:1250kcal

20代:1210kcal

30代:1170kcal

あくまでも平均なので、身長や体重で、季節(気温)でも数値は異なってきますが30代でグッと基礎代謝が下がるのがわかりますね。(カロリーをどのくらい消費しているかということなので、数値が高い方が良いです)

年齢が上がり痩せにくくなるのは、もともと基礎代謝の消費エネルギーが少ないため、ダイエットと称して食べる量を減らしても痩せにくく、食べる量を増やせばすぐに太ってしまうという訳です。

頑張って身体を動かしてもなかなか痩せないのは基礎代謝が低下しているからなのです。

体重を落とすためにも基礎代謝を上げる対策が必要となります。

基礎代謝を低下させる要因

しかし基礎代謝を低下させるのは年齢だけではなく、他にも様々な要因があります。

基礎代謝が低下すれば、美容にも健康にも良くないため心がけて生活することが必要です。

便秘

便秘に悩む女性は多いですよね。

便秘によって腸内に老廃物が残り、老廃物からの有毒ガスを体が吸収すると内臓機能の働きが弱り、代謝機能が低下します。

冷え性

冷え性で悩む女性も多いですが、冷え性の場合、血液の循環が悪くなることはご存じかと思います。

血液の循環が悪いことで内臓に十分な酸素や栄養素が届きにくくなり、基礎代謝が低下してしまいます。

汗をかかない

多くの女性に嫌われる汗ですが、汗はかいた方が良いのです。

汗は体の老廃物を輩出してくれますが、汗をかかないと体内で老廃物が蓄積される可能性があります。

老廃物が体内に排出されないということは当然、代謝機能が低下してしまいす。

食事

エネルギーを吸収して基礎代謝が良くなるのですが、美味しいからといって、お菓子、インスタント食品、ファーストフード、油物などばかり食べていては必要な栄養素が内臓に吸収されないため基礎代謝が低下してしまいます。基礎代謝を上げるためにの「栄養不足」ということになります。

筋力低下

内臓や筋肉で使われるのが生命維持に必要なエネルギー、つまり基礎代謝です。

筋力が低下すれば、当然基礎代謝も低下します。

筋肉量が多い男性の方が、女性に比べ太りにくいのはここにも原因があります。

筋力とは年齢と共に低下するもので、運動などで筋力を養いたいですね。

睡眠不足

人間は寝ている間にも汗をかき、ホルモンを分泌しています。

生命維持に必要なエネルギーを消費しているのです。

成長ホルモンの分泌は良質な睡眠で、より多く分泌されるといいます。

質の悪い睡眠や短時間の睡眠が基礎代謝を低下させます。

基礎代謝を上げる方法

基礎代謝を低下させることがわかれば、加齢による基礎代謝は防ぐことができなくとも、それを補う方法はあるということになります。

基礎代謝の低下によるデメリットと自分でできる対策

便秘解消

腸内環境を整えるための食事に気をつけたり、腸が活動しやすい運動をするなどして腸内に老廃物をためない。

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冷え性

身体を冷やさない(食べ物も大切)、マッサージなどで血行を良くすることを心がける。

適度な汗をかく

暑いからとエアコンの中に入ってばかりでは汗をかかないだけではなく、健康のためにも良くありません。

時にはスポーツで汗をかくこともおすすめします。

ストレス発散にもなりますね。

汗をかくことにメリットはあるの?

体を動かす

買い物に歩いて行ったり、ウォーキングをしたり、ストレッチをしたり、てきる範囲の運動で筋力を維持していきたいてすね。

筋肉量が増えると体重は若干増えるかも知れません。

しかし、基礎代謝量が上がるためエネルギー消費は増えるのでメリットは大きいものです。

さらに、筋肉量を増やすための運動は汗をかくことにも繋がります。

「歩くこと」と「散歩」には違うメリットがあります!

良質な睡眠を

睡眠時間は体力、精神の両面から必要なものです。

就寝前にはゆったりと過ごし、心身ともにリラックスすることで質の良い睡眠を得ることができます。

心も体も健康に暮らすためにリラックスすることは必須です。

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栄養バランスの整った食事を

睡眠と食事は生活習慣を見直す上でも大切なことです。

食生活の乱れは心身のバランスを崩すことにもなりますので、栄養バランスを整えることは、基礎代謝を上げる以上の効果が期待できるはずです。

姿勢を正す

意外なところに基礎代謝を上げる方法があるものです。

みなさん、猫背、反り腰など、ご自分の姿勢が気になったことはありませんか?

現代ではスマホを触ったり、パソコンによるデスクワークなどで姿勢が悪くなることも多いようです。

姿勢の悪さというのはもちろん健康にもいい影響を与えませんが、基礎代謝を低下させる要因となるのです。

背筋をピンと伸ばしてお腹をへこませれば、腹筋と背筋を強化で基礎代謝を上げることに効果的です。

日常でできることなので、ぜひ心がけたいですね。

基礎代謝の低下によるデメリットと自分でできる対策

年齢で基礎代謝が下がるのは避けられないこと。

痩せない、便通が良くない、疲れやすいのは基礎代謝の低下が考えられるからです。

でも「年齢のせいだ、基礎代謝が下がったせいだ」と諦める必要はなく、基礎代謝を上げることを考えながら生活することは可能です。

継続することで基礎代謝が上がり、なかなか落ちなかった体重が減ったり、便通は良くなったり、冷え性が軽減されるのならそんな嬉しいことはありませんよね。

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基礎代謝の低下によるデメリットと自分でできる対策 ~ 痩せない原因がここにあった!!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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