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新「大晦日の過ごし方」アウトレットで心身ともにリフレッシュ!

新 大晦日の過ごし方

明日、新年を迎えるという大晦日の日。

世間一般ではおせち料理を作ったり、残った大掃除を済ませてしまうなどして新年を迎える準備をされることでしょう。

なかには初売りに備え、懸命にお仕事をされる方や、大学・仕事などで一人年末年始を過ごされる方もいらっしゃいますよね。

一人で過ごしても家族で過ごしても、大晦日とは年忘れをする一日でもあります。

自分の一年間の頑張りを讃め称える日であっても良いのではないかと思うのです。

皆様に、我が家流新しい大晦日の過ごし方をご紹介したいと思います。

大晦日(おおみそか)

大晦日由来の歴史は古く、平安時代。

稲の豊作をもたらすとされ、農作物が豊かに実り、食べるものに不自由することなく暮らせるようにと大切にされてきた歳神様(としがみさま)。

当時、歳神様は各家を守ってくれるご先祖の霊とも考えられていたようです。

その歳神様を正月にお迎えするための準備の日とされたのが大晦日でした。

昔は歳神様を一晩中寝ずに待つという風習があり、寝てしまった日には「白髪になる、シワが寄る」などと女性にとっては恐ろしい言い伝えがあったそうですよ。おそろしい・・・。

そして、新しい年を気持ちよく迎えるため日本に古くから伝わる風習として。

年の湯

大晦日の夜にお風呂に入ることを「年の湯」と言い、一年の垢を落とし、気持ち良く新年を迎えます。

(今では元旦の朝からお風呂に入る地域もありますね)

年越し蕎麦

皆さんも年越しに食べる「おそば」を楽しみにされているのではないでしょうか?

この風習は平安時代ではなく、江戸時代にできたもので、細く長い麺から長寿や健康を願って食べられるようになりました。

また、蕎麦の麺は切れやすいことから「一年の災厄を断ち切る」という意味もあるそうです。

新 大晦日の過ごし方

除夜の鐘

鐘をたたく回数は人の煩悩の数を示す108回。

除夜の鐘とは煩悩を取り去り、正しく清らかな心で新年を迎えることができるようにと願いが込められたものなのです。

自分が小さい頃は家族が揃って大晦日らしい、まさにこのような年の瀬を過ごしていました。

現在では全国各地でカウントダウンイベントが行われたり、花火が打ち上げられたり、家族以外の人(友人、彼氏・彼女などのカップル)と過ごすという人も多くなりましたね。

どこで過ごしていても、大晦日とはこのような意味を含むことを忘れずにいたいですよね。

大晦日の過ごし方

新 大晦日の過ごし方

朝からのんびりまったりと過ごして、夜になれば紅白歌合戦等の大晦日特別番組を観ながら年越しそばを食べて新年を迎えるというのがこれまでの一般的な大晦日の過ごし方でしたが、今では大晦日の過ごし方も様々ですね。

景色や美味しい料理、温泉に癒されるため温泉旅行に行かれる方

テーマパークで一日遊んでカウントダウンを楽しまれる方

日本から離れ、リゾート地でのんびり年末年始を過ごされる方

ニュースで見る限り、いろんな大晦日の過ごし方があるようです。

平安時代ではありませんので、それぞれの考え方で新年を迎えるのはとても良いことですよね。

一年の疲れをどのように癒して、どんな新年を迎えるかは各ご家族の自由です。

そして、我が家も独自で楽しんでいる「大晦日の過ごし方」があるので皆様にご紹介したいと思います。

一年の疲れから解放される大晦日

大晦日とは一年の災厄を断ち切る、一年の疲れを断ち切る日でもあるのではないかと考えています。

「大晦日だけは何もかも忘れてリフレッシュしたい。現実から逃れたい。」

そんなことを考える方も少なくないのではないでしょうか?

我が家では、かれこれ7年前から家族全員満場一致で大晦日は年忘れショッピングデーとなっています。

元々は、お年玉をもらった子供たちが買い物に行くことを目的としていたのですが、子供たちが成長して大人になると、そのお買い物が前にずれ込んだ感じですね。

「初売り」には行きたいのですが、混雑具合を考えるとどうも苦手・・という方が多いでしょう。

お買い物を楽しむなら初売りの混雑を避けるために、一日早く大晦日ショッピングへと行くのも一つの方法です。

残念ながら「福袋」だけは購入できませんが、初売りと同じようにお得な買い物ができるお店があるんですよ。

50~70%OFFというような激安品もあるので、年忘れショッピングにはふさわしく、ストレスを解消して新年を迎えることができるのです。

アウトレットモール

新 大晦日の過ごし方

大晦日に一年分のストレスを発散させてくれるショップが「アウトレットモール」なのです。

皆さんがよく耳にするのは三井アウトレットパーク、御殿場プレミアム・アウトレットなどではないでしょうか?

(アウトレット通販などもあります)

今、アウトレットモールは全国各地に増えていて都心部以外に住んでいても車でのアクセスが楽々可能になりました。

女性が大好きなティファニー、ジルスチュアート、グッチなどはもちろん、ナイキ、アディダス、プーマなどのスポーツブランドも入っていて、家族で行っても退屈することはありません。

仕事、学校、社会でのストレスを大晦日にこのアウトレットモールで発散させます。

「でも、お高いブランドばかりで買えないのでは?」と思われている方がいらっしゃるかも知れませんが、アウトレットなのでそうではないのです。

例えば、、、

新 大晦日の過ごし方

COACH(コーチ)の長財布を、この半額ほどのお値段でGETしました。

もちろん、置いてある商品は行くタイミングで異なるとは思いますが、一つの目安になるのではないかと思います。

家族それぞれが、普段欲しかったものをゆっくりじっくりと品定めできるのは実に楽しいものです。

日常の生活では、じっくり現品を見て買い物する余裕がありませんからね。

品定めができるだけでも気持ちがリフレッシュされ、ストレス解消へと繋がるのです。

我が家にとって、大晦日のアウトレットモールというのはとても充実したストレス解消時間なのです。

大晦日にアウトレットで使う費用
交通費(高速代)4.000

食事代(家族4人分)4.000円程度

買い物代 一人10.000×4

もちろん、買い物額はその時々で変わりますので、多少の誤差はありますが、50.000円ほど。

(我が家は帰省する必要がないため、一年間「アウトレットショッピング用」に貯金をしています。)

アウトレットモールはなぜ安いの?

アウトレットが安いのは、工場から通常の流通経路を通さず直接店舗に運んで販売されるからです。

日本語にすると「工場直販」という意味になるでしょうか?

工場の一角で通常の流通経路では販売できない商品を安価にしたことが始まりです。

アウトレット商品の種類としては、衣料品を始めあらゆるものがありますが、常の流通経路を通さないということで最新の人気商品はないと考えた方が良いです。(型落ちデザインだから安くできる)

店舗によっては最新のものを販売することもありますが、値段的には少し高めになるかと思います。

「表示価格から○%OFF」などもありますので、購入の際は店員さんに、値段を確認すると良いでしょう。

大晦日の新しい過ごし方、いかがでしょうか?

伝統を大切にする国とはいえ、100人いたら100通りの過ごし方があって良いと思うのです。

家族全員が心身ともに健やかな年を越せることが大切です。

旅行に行くほどの費用をかけずに楽しめる、大晦日の年忘れストレス解消法として「アウトレットショッピング」はおすすめですよ。

大掃除も、おせちの準備も終わり、一日何をしよう?と考える方にも良いですし、この際「思いっきり大晦日を楽しもう」という方にもぜひ、おすすめしたいです。

新しい大晦日の過ごし方として、皆様のご参考になりましたら幸いです。

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新「大晦日の過ごし方」アウトレットで心身ともにリフレッシュ!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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