Android(アンドロイド)、iPhone(アイフォン)、キャリアで言えばdocomo(ドコモ),au(エーユー),softbank(ソフトバンク)、他にも様々なスマートフォンがありますが、みなさまはモバイルバッテリーをお使いですか?
主婦の方は家庭にいる時間が長いため、モバイルバッテリーを必要とされることが少ないかも知れませんね。
スマホ社会と言われる今、スマートフォンをお持ちならモバイルバッテリーを購入されておくと何かと便利なのでおすすめしますよ。
Contents
モバイルバッテリー
スマートフォンが普及して、本当に便利な世の中となりましたよね。
調べ物するにも、地図を見るにも、音楽を聴くにも、ラジオを聴くにもスマホが一台あれば全てやってくれます。
さらにアプリをタップすれば無料通話だってできてしまう時代、そのアプリさえ無料なのですから子供の頃を思えば驚くほどの進化です。
親に隠れてコソコソ長電話・・などしなくてもSNS機能を使えば24時間連絡を取り合えるわけですし、恵まれているのかどうなのか・・?![adrotate banner=”3″]
そんな便利なスマードフォンですからみなさんが常に持ち歩かれるわけです。
スマートフォンはバッテリー(電池)を充電して機能する機器ですので、使用すれば当然バッテリーは減りますよね。
自分はiPhone(アイホン)ユーザーですが、大抵右上にはバッテリー残量が表示されています?
この残量を見ながら「あーー、バッテリーがなくなる。どうしよう?!」とハラハラ・ドキドキしながらスマホを使用された経験がありませんか?
そんな時に持っていると安心なのがモバイルバッテリーです。
簡単にいうとスマホの電池ですよね!!
この電池を持っておけば、どこにいても充電できるのでハラハラ・ドキドキしながらスマホを使う心配がない、実に便利なアイテムです。
実際、モバイルバッテリーの需要は確実に高まっているものと思われます。
まだ使ったことがないとおっしゃる方には、スマートフォンユーザーとして一つは持っておかれることをおすすめしますよ!
モバイルバッテリーの種類
モバイルバッテリーと一口に言っても、いくつかの種類があります。
乾電池で使うタイプのものから車で使えるもの、コンセントで使うものなど、色々なバッテリーがあり、販売もコンビニや量販店(家電品店)、オンラインショップと手に入れやすいアイテムです。
モバイルバッテリーメーカーも様々、ランキングでよく見るものではアンカー(ANKER)、バッファロー(BUFFALO)、オーキー(Aukey)などがあります。
今、一般的に使われている人気のモバイルバッテリーは、繰り返し使えるリチウムイオン携帯充電器です。
使い方はとても簡単なもので、ACアダプタやパソコンから、USBケーブルを差し込んで携帯充電器本体へ電力を充電するだけ。
モバイルバッテリーを充電すれば、何度も繰り返し使うことが可能です。
今は薄型で軽量のものがたくさんありますので、バッグに入れて持ち運ぶことができて、とても便利です。(家を出る前に必ずフル充電しておきましょう)
モバイルバッテリーの容量
モバイルバッテリーを購入の際は、必ず容量を確認しましょう。
容量とは簡単にわかりやすく言えば、スマホを何回充電できるかと思っていただくと良いかと思います。
1回充電したら電池能力が切れるものもあれば、2回、3回と充電できるタイプのバッテリーもあります。
それがこのバッテリー容量で異なってくるのです。
バッテリー容量は、「mAh(ミリアンペアアワー)」という表記で商品詳細に必ず記載してあります。(店頭で購入される場合は、パッケージに記載されてますよ。)
目安としてAndroid、iPhone(6s)とも約1800mAh前後ではないかと思います。
スマホの機種や新しい機種やタブレットになれば、もっと要領が大きくなります。
約1800mAh前後と想定して2回以上の充電を望むならば、4,000mAh以上のモバイルバッテリーが必要ということになります。
また、容量は「mAh」という単位で表記されていますが、それとは別にA(アンペア)という表記もあります。
これは、充電器からスマホへの充電、出力時における電流の強さを表すものです。
当然、数字が大きければ速く充電できるということになりますが、例えば2Aでスマートフォンを充電しても機器側で電流制御をしており、実際は1Aまでしか受け付けない場合も多いようです。
iPhoneの純正充電器の「出力」は1A(1000mAh)、iPadは2.1A(2100mAh)となっています。
個人的には、特別急ぎではない場合1Aで十分だと感じます。
モバイルバッテリーにも寿命が?!
外出時にも、旅行の際にも一つ持っていれば安心なモバイルバッテリーですが、電子機器である以上寿命があり決して永遠に使えるものではありません。
スマホートフォンだって使用頻度が高ければ寿命が短くなりますよ!
モバイルバッテリー寿命の目安として、充電回数は約500回だと言われています。
(500回も使えれば、十分元値は得ていると思いますが・・)
あくまでも目安なので、500回しか使えないということでもありません。
ソニー製やパナソニック国内製では1.000回、2.000回と使えるものもあるので購入の際に充電回数の目安は確認する必要があると思います。
モバイルバッテリーの寿命を延ばすコツはある?
例えば、バッテリー残量が80%でも20%でも充電すれば「一回」ということになります。
ということは残量が多い状態で充電すれば、それだけ寿命が近づくということにもなります。
たっぷりと一回充電することがバッテリーの寿命を延ばすコツだとも言えます。
(0%になっての充電もよくないです)
また充電の際に注意したいことは、バッテリーが100%になった状態で充電したままの状態で放置しておくと、リチウムイオン充電池の特性上、満充電状態(充電器に繋ぎっぱなし)は劣化を早めてしまう性質をもっています。
「充電しているから放置で安心」ではなく、満充電を確認したらケーブルを外すこともモバイルバッテリーの寿命を延ばすコツになります。
保管状態も大切
モバイルバッテリーは熱に弱いのが特徴でもあります。
高温状態が続くと徐々にダメージを受け、最終的には故障に繋がることも少なくありません。
保管する際には、必ず直射日光の当たらない日陰に置くことが大切です。
ちょっとした心がけですが、保管方法も長持ちさせる大きなポイントとなりますよ。
また、モバイルバッテリーの使用頻度は一般的に高いアイテムだと思われますが、家庭にいる主婦にはしばらく使用しないということもあるでしょう。
この期間も要注意でして・・。
長期保管する場合には、ある程度バッテリー残量を残しているかを必ず確認してください。
バッテリーの残量が少ない状態で保管しておくと、バッテリーには大きは負荷がかかってしまうのです。
満充電ではなくとも、少量は充電した状態で保管しておくことが大切です。
何しろ、充電放置は、最悪の場合コネクト部分が発熱してしまい、異音が聞こえた!という事例なども多いため注意してくださいね。
スマホユーザーにモバイルバッテリーが必要な理由と注意点などがお分かりいただけたでしょうか?
普段、家庭にいる主婦だって外出することはあります、旅行にだって行きます。
その際、慌てることがないように準備品として用意されておくのも必要だと感じます。
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