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ダラダラする自分が嫌になる 〜 ダラダラした自分を改善することはできる??

ダラダラした自分を改善することはできる??

平日も休日も、充実した一日を過ごしたいと誰もが願っているはずです。

頭の中にはやりたいこと、やらなければいけないことが整理されているのにダラダラと過ごしてしまい、何にもできなかったという経験はありませんか?

しかも、このダラダラは癖になってしまいそう、、、

だらだら生活を改善したい!!

ダラダラする嫌いな自分を変える方法はないのでしょうか?

ダラダラするのはなぜ?

誰にでも一度は経験あることでしょうが「ダラダラ」から抜け出せないと家事も仕事も育児も捗りません。

やらなければいけないことが膨大になる前にストップをかけたいですよね。

なぜダラダラしてしまうのか、原因、そして効果的な対策を考えてみましょう。

面倒なことだから

専業主婦にとっても、兼業主婦にとっても毎日の家事は面倒なものだと言えるでしょう。

終わりのない仕事をしているようなものです。

人間、面倒なことからはついつい逃げたいという心理が働いてしまうものです。

勉強や仕事も同じことが言えますよね。

だらだらと面倒なことを後回しにするとさらに面倒になります。

面倒なことこそ一気に片付けましょう。

休憩してから、、

旦那さんが出かけてからゆっくり、、

子供を見送った後にゆっくり、、

などと考えてはいけません。

後回しがダラダラする原因になるからです。

だらだらした毎日を改善するためには後回しは禁物!!

一日を充実して過ごすためには、少しでも早く面倒なことを片付ける必要があります。

旦那さんの出勤前でも、子供が出かける前でも自分がすべきことを黙々と済ませていきましょう。

そうすれば面倒なことが早く終わるため、今よりもずっと有意義な一日を過ごすことができますよ。

・家事が面倒な主婦におすすめのスペシャル時短術

気分が乗らない

ダラダラした自分を改善することはできる??

やらなければいけないということは重々わかっていて、いつもならテキパキ動けるのになぜだか気分が乗らない・・。

あと5分、あと3分と立ち上がるまでに時間がかかってしまい、効率的に動けないということはありませんか?

明らかに「気分が乗らない」

気分が乗らない原因は一つではないと思います。

体が疲れている、精神的に疲れている、面倒、他にきになることがあるなど、やらなければいけないことに気持ちが集中していなければ当然気分が乗ることはありません。

「病気」などが考えられなければ、自分自身の気持ちの切り替えが必要だと考えます。

やらなければいけないことの必要性を考え、一気に動き始めるしかないでしょう。

後回しにすればするほど気分が萎えていきますので、一発奮起するしかないですよね。

時間がある

外出もなく、特に何の予定もないと思うと、気の緩みからダラダラしがち・・。

今日は何もないし、一日フリーだからと考えるといつもの緊張感は一気になくなります。

緊張感のない時間を過ごすことが「ダラダラ」につながってしまうのです。

普段忙しい方は「こんな時間も必要」と割り切って過ごされるのも良いと思います。

「何もないからこそ、自分のために有意義に過ごしたい」という方は、いつもと同じように「時間がない、早く!!」という気持ちを捨てずに、普段と同じ行動をとればダラダラした時間を過ごすことなく、自分時間を作ることができますよ。

体が言うことを効かない

こちらにはふた通りあると考えられます。

・気が緩みすぎたことから体が重い

・病気から思うように体が動かない

「気の緩み」であれば、気持ちを切り替えることで動けるようになるものですが、病気の場合はそうではありませんよね。(風邪、インフルエンザ、うつ病、他・・)

どんな方法でも気持ちが切り替えられない場合、体が動かない場合は一度専門医で受診されることをお勧めいたします。

・体の疲れ 心の疲れがたまる前に自分でできる回復法

目的を明確にすることが大切

ダラダラ行動してしまうのは主にメンタル的なことからだと考えられます。

例えば!!

「遊びに行こう」「これから楽しいことがあるよ」と言う時は誰もがその目的に向かってフットワーク軽快に動くことができると思います。

「これから楽しみにしていたショッピングに行こう~」という時、ダラダラ着替え、ダラダラ化粧をする人はいないと思うのです。

「目先に楽しみがある」「時間の先に明確な目的がある」場合には、ほとんどの人がテキパキ行動することができるのですよね。

では、その部分を毎日の生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか?

・朝の家事が終わったら存分にスマホが触れる

・午前中に家事を済ませたら美味しいスイーツが食べられる

・◯時までにやるべきことを終わらせて家族が帰るまでゴロゴロする

のように、小さなことも良いので、自分の中に目的をしっかりと作っておけばダラダラ行動が軽減できると考えられます。

ダラダラした自分を改善することはできる??

目的はできるだけ自分にとって楽しいものであること、心地よいものであることが理想です。

楽しみではない目的を作っても「面倒」「気分が乗らない」を解消できませんからね!

「先送り症候群」にならないためにも、やらなければいけないことを済ませて、好きなことをする時間を作るように心がけたいものです。

時にはダラダラも必要

もちろん「ダラダラするのが嫌い」「ダラダラするのが苦手」という方もいらっしゃると思います。

毎日の生活が生き生きとして、張りがあって、とても素敵なことですね。

しかし、性格的なことも手伝い、知らず識らずのうちに頑張りすぎていることがあります。

頑張りすぎて疲れが溜まることもデメリットが大きいと言えます。

そんな方はあえて「ダラダラする時間」を作るのも大切なことかと思います。

ダラダラすることは、決して悪いことではないのです。

脳神経科学の世界では、脳を十分に働かせるためには何もせずダラダラするのがいいということも明らかになっているそうです。

存分に頑張るためには、存分に休息を摂ることも不可欠で、そのバランスがうまくとれた時に生き生きとした生活が送れるのです。

自分をコントロールする

ダラダラした時間を過ごすにも、テキパキとした時間を過ごすにも自分自身の精神コントロールがとても必要だということがわかります。

常に時間を意識しながら、目的を持って行動することでダラダラする自分を変えることは十分に可能だと思います。

テレビ、スマホなど誘惑が多い現代ですが、一度そこに目を向けてしまえば作業が止まり、ダラダラ時間に変わってしまう可能性が潜んでいます。

目的を絞ったらそこに向かって揺るがない気持ちと行動で一気にやるべきことを終わらせてください。

ダラダラ過ごしていた時間が急速に減り、本当の自分のための時間を楽しむことができることと思います。

ダラダラせずに得た「自分時間」というのは実に裕福で、心にも大きな余裕が生まれます。

心と時間に余裕ができることで、自分を責めることもなくなり好きになることができます。

ダラダラした自分を改善することはできる??

ダラダラした時間を過ごすことに嫌気がさしている方

ダラダラしない方法を探している方

ぜひ、上記内容を見直しながら自分の精神コントロールにチャレンジしてみてください。

やらなければいけないことを一気の終わらせることが大きなポイントとなります。

そうすることで、今よりもずっと自分が好きになり、毎日が楽しくなるはずです!!

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ダラダラする自分が嫌になる ~ ダラダラした自分を改善することはできる??を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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