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唇がかさかさ 荒れを治す方法は?〜 口唇炎(こうしんえん)の私が使える口紅

唇が荒れを治す方法は?〜 口唇炎(こうしんえん)の私が使える口紅

「唇の荒れ」に悩む女性って多いと思います。

くちびるの荒れは口紅がうまく塗れないなどメイクにも影響するため、日々の憂鬱の元にもなりますよね。

マスクを着用しても、飲食時には外さなければいけない、人とのコミュニケーションにおいて外すことが必要になる・・など、

常に外気に触れる場所なので無防備にならざるを得ないのが辛いところ・・。

また、唇の荒れがひどくなると、かゆみ、ヒリヒリ、腫れなどの症状が現れることもあります。

何を隠そう、自分も口唇の痒み、ブツブツ、ヒリヒリに悩む「くちびる乾燥」経験者です。(継続中)

しかも、ただの乾燥だと思っていたのですが「口唇炎(こうしんえん)」という症状だったのです。

口唇炎(こうしんえん)とは

あまり馴染みのない病名かも知れませんが、口唇炎(こうしんえん)の具体的な症状として

唇がカサカサして荒れる

唇の皮がむける

口周りが切れる

口周りがかゆい


などがあり、口のまわり、唇に発生する皮膚炎や湿疹全般が口唇炎(こうしんえん)と言われます。

「くちびるの荒れがひどくて、薬用リップをつけてもつけても治らない・・」という方は可能性がありますよ。

口唇炎の症状が進行した際も乾燥が酷くなっただけだと思い、市販のリップクリームを塗るだけで済ませていました。

含有成分の刺激で傷口に強い痛みを感じるようになり、ただれなどの症状も更に進んで傷口から出血するようになりました。

肌の異常にようやく気が付いて病院で治療を受けましたが、完治するまで長い時間がかかってしまいました。

口唇炎の原因は一つではありません。

自分の場合はアトピー性皮膚炎からの炎症のようです。

他、「接触性口唇炎」といってリップや口紅が接触することに伴うことで炎症が起きるケース。

食事から必要な栄養素を十分に摂取できていないケース。

紫外線、くちびるを舐めることで炎症が起こるケース。

唇のかさぶた、皮のめくれを伴う剥離性口唇炎(はくりせいこうしんえん)

様々な原因が考えられるのです。

口唇炎(こうしんえん)の対処法・治し方

治療としては、保湿をしっかりと保ち紫外線対策をしっかり行うこと。(予防にもなりますね)

リップクリームやワセリンが保湿効能としては一般的ですね。

自己対処で治らない場合は、専門医を受診した方が良いでしょう。

専門医での治療法としては、ワセリンなどの保湿剤やビタミンB2B6のビタミン剤、抗炎症用のステロイド配合軟こうを使うことが多いようです。

リップなどが原因となる接触性口唇炎の場合は、別の製品に替えることで自然治癒を促すようにするようです。

唇乾燥の原因として考えられること!!

空気の乾燥
冬は湿度が低く、外気も乾燥しがち。

また、室内は冷暖房器具の使用で室内も乾燥しがちなため、唇が荒れやすいと言われます。

唇をなめる
唇をなめると、唾液が蒸発するとき唇の水分までも奪ってしまい、より乾燥しがち。

せっかく唇に塗ったリップ(ワセリンなど)も落ちてしまうので、乾燥を招いてしまいます。

水分不足
水分不足は唇だけではなく、皮膚の乾燥を引き起こしますよね。

冬は、夏に比べて水分補給をする回数が減りがちのため、体内の水分が不足しやすく、唇が乾燥しやすくなってしまうことがあります。

ハチミツ効能で治した例も?!

口唇炎をハチミツを塗って治したと聞きました。 

ハチミツは、純正のものが、良いと聞きました。

早速、純正のハチミツを購入して二週間塗り続けましたら見事に治りました。 

この病気は、人により症状や治療法が異なるようで、一概に効く訳ではないですが、私にとっては、良薬でした。

口唇炎(こうしんえん)は治りにくい?!

「乾燥を防ぎ保湿をしっかりと」を実行していても、なかなか治らないのも口唇炎。

保湿だけではなく、日常生活を見直すことも必要です。

体をゆっくりと休め、疲れを溜めない。

栄養バランスの良い食事、特にビタミンをしっかりと摂取する。

睡眠時間を確保する。

口唇炎に限らず、人間の体は疲れると免疫力が低下します。

免疫力の低下こそ、口唇炎(くちびるの荒れ)の症状を悪化させたり、回復を遅らせるのです。

外的な対処ばかりではなく、日常生活を整えることも口唇炎の治りを早くさせることにつながります。

第一子を出産した後、唇の表面に水疱を持ったブツブツが出来ました。そのブツブツは、痛がゆくて日に日に大きくなり、水疱が出来た部分が腫れてしまいました。

無理やり潰すわけにもいかず、恥ずかしいので、外出する時にはマスクをして隠していました。
何日か過ぎると、自然に水疱が潰れて唇の腫れは治まりました。

でも、唇は他の皮膚の部位と違うので、腫れがひいた後の治りが遅いのです。

それに、毎日、物を食べたり飲んだりする時に直接患部が触れるのでとても気になります。
次第に、瘡蓋が出来て、自然に治りますが、唇の瘡蓋がとれてきれいに治るまではマスクが欠かせませんでした。
出産後は、体の抵抗力が落ちるので、口唇炎にかかったのだと思います。
体の免疫力を普段から維持することは大切ですね。

接触性口唇炎

自分の体験談をご紹介しますと、以前からずっと口唇炎(こうしんえん)だったわけではなく、ある日突然・・でした。

いつもと同じように洗顔、スキンケアをして、化粧をするといった生活を送っていると突然、くちびるに異変を感じました。

日に日にガサガサが増し、うっすらと水泡のようなブツブツができている!!

どんなにリップクリームを塗っても、ワセリンを塗っても治ることはありませんでした。

何が原因なのかを自分で考えてみると「口紅」でした。

新しい口紅に変えたばかりだったのです。接触性口唇炎ですね・・。

予想は見事的中して、口紅を辞めて保湿をしっかり行うと治っていきました。

口唇炎の私が使える口紅

接触性口唇炎を発症してからというもの、ほとんどの口紅が使えなくなってしまいました ( ;∀;)。

メイクを楽しむ女性にとっては残念なことですよね。

以前はシャネル、ディオール、エスティローダーなど発色の良いと言われる口紅を楽しめたのですが、今は一日塗っただけで「接触性口唇炎」を悪化させてしまいます。

しかし、往生際悪くプチプラルージュも色々と試してみました。(涙ぐましい努力です)

結果、一種だけ使える口紅がありました。

オペラ(OPERA) ティントオイルルージュ

オペラ(OPERA)だけは、くちびるの荒れ症状が現れません。

何故なのか・・理由は不明ですが 。( ̄∇ ̄)

接触性口唇炎の私が唯一使える口紅(ルージュ)です。

とはいっても、日々使うわけではなく、外出時にだけ塗るようにしています。

また、口紅でもリキッドルージュは全般大丈夫です。

これも、何故だか理由は不明です 。( ̄∇ ̄)

日常のメイクにはこちらのプチプラ・リキッドルージュを使用中。

ちふれもおすすめ!!

資生堂インテグレート グレイシィ リキッドルージュ

リキッドルージュは「落ちやすい」のがデメリットですけどね。

油分が多く、保湿効果があるのでこまめに塗るようにしています。

以上、オペラ(OPERA) ティントオイルルージュとリキットルージュ全般が、口唇炎の私が使える口紅です。

メイクの幅は狭まりますが、女性におしゃれは必須!!

気持ちだけでも「口紅」を使いたいですよね。

「唇の荒れが気になっている」「口紅が合わないような気がする」「口唇炎に悩んでいる」という方は、試してみる価値はあると思いますので、よかったらぜひ!!!

(くちびるに合わないときはすぐに使用を止めてください。)

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唇がかさかさ 荒れを治す方法は?~ 口唇炎(こうしんえん)の私が使える口紅を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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