当サイトはアフィリエイト広告を利用しています→ 詳細

【とうもろこし】味来(みらい)〜簡単な食べ方や保存方法知ってる?

栄養豊富な【とうもろこし】は夏が旬〜味来(みらい)

太陽がギラギラ輝き始めると・・。

ぶどう、ナシ、冷やし中華、ざるそば、カキ氷など、夏の美味しい食べ物がたくさん思い浮かびますよね。

美味しいイメージが果てしなく広がるなか、先日「トウモロコシ」をたくさんいただきました。

それも「味来(みらい)」という初めての品種。

皆さんは、ご存じですか?

とうもろこし 味来(みらい)

栄養豊富な【とうもろこし】は夏が旬〜味来(みらい)

とうもろこしのなかでは比較的小ぶりですが、その甘さは笑みがこぼれるほど!

平均糖度が12度以上と言われるスイートコーン。

生でも食べれるトウモロコシだと言われているので生で食べてみました。

あまーーーい  ♪( ´▽`)

生独特の青臭さが多少あるものの、極めてジューシーな甘さ。

フルーツのようだと言われているのが納得できます。

個人的には、甘みが多く感じられるのは調理したものではなく、生の味来(みらい)だと感じました。

皆さま、是非、調理される前に一粒でも、二粒でも生で食べてみてください。

栄養豊富な【とうもろこし】は夏が旬〜味来(みらい)

トウモロコシ味来は、小ぶりではありますが実入りは良く、先端までみっちり粒がついてますよ。

食感は、とてもシャキシャキしていてみずみずしいんです。

梨を少ししっかりさせたような食感とでも言いましょうか・・?!

とにかく、シャキッとみずみずしいのが印象的です。

茹で時間

生でも食べれることからわかるように、トウモロコシを茹でる際も、通常のものより短めでいいんです。

34分茹でれば、十分!!

簡単に食べる方法

我が家でトウモロコシを食べる時には、簡単電子レンジ調理です。

通常の品種では、表裏3分ずつ加熱しますが味来(みらい)の場合、試した結果、

表裏2分ずつ「チン」すれば、美味しく食べられました。

栄養豊富な【とうもろこし】は夏が旬〜味来(みらい)

電子レンジで簡単に美味しい調理する秘訣は、2分後にトウモロコシをひっくり返する(表裏逆にする)こと。

シャキシャキ度が統一されますよ!

これは、ほかの品種でも同じこと。

ひと手間加え、途中でひっくり返してあげることをおすすめします。

未来(みらい)が大量にある場合

加熱したトウモロコシは、冷蔵庫で保存することができますよね。

でも、日持ちはせいぜい、2,3日が限界でしょうか?

生のまま冷蔵庫で保存するのも、場所をとってしまいます。

未来を大量にいただいたため、他の保存法がないか?と考えました。

調べてみたところ、冷凍保存できるとのことだったので、画像のように1/4にカットして、一個ずつラップに包み、さらにジップロックに入れて冷凍庫へ。

栄養豊富な【とうもろこし】は夏が旬〜味来(みらい)

まあ、冷凍庫はトウモロコシだらけになっておりますが、この大きさにカットしておけば「ちょっと小腹が空いた~」とか「お弁当のおかずが足りない・・」という時にササッと活用することができるので、良いとしましょう。

彩にも欠かせないスイートコーンが食卓やお弁当で大活躍してくれるのかと思うと楽しいですね!

焼きトウモロコシもおすすめ

贅沢なことに未来(みらい)が大量にありましたので、BBQインスタントコンロを利用して焼きとうもろこしを作ってみました。

BUNDOK(バンドック) インスタントコンロ
栄養豊富な【とうもろこし】は夏が旬〜味来(みらい)

我が家流レシピ

チョー簡単 ٩(ω’ )و

皮がついたままのとうもろこしを直焼きします。

満遍なく焼けるように、時々向きを変え、ひっくり返すだけ!!

2030ほど焼けば、良い感じに完成しますよ。

焼けた後「醤油(大2)+みりん(大1)+砂糖(大1)」を混ぜ合わせたタレを塗り、軽く炙ります。

栄養豊富な【とうもろこし】は夏が旬〜味来(みらい)

たったこれだけですが、美味しい~焼きとうもろこしができるんですよ。

BBQインスタントコンロを使って、焼きとうもろこしを作るのはおすすめですよ。

準備、後片付けも簡単なので気軽に調理できます。

他、焼きとうもろこしの簡単レシピを探してみました。

焼きとうもろこしバター醤油味

1.お好みでとうもろこしを茹でるか、レンジで加熱する。

2.トースターのトレーにアルミホイルをひき、とうもろこしをのせます。

「溶かしバター(5g)+はちみつ(小1)+醤油(小1)」をハケなどで塗る。

3.トースターに入れ焼きます。

途中でタレを何度かぬりならが、適度に焦げ目がつくまで焼いたら完成です。

cookpad:焼きとうもろこしバター醤油味 / Futas—Kさん

テキ屋の味!焼きとうもろこし

1.お好みでとうもろこしを茹でるか、レンジで加熱する。

2.魚焼きグリルで転がしながら焼き目を付ける.

3.その間に大きめのフライパンに醤油、みりんを入れ、焼き目が付いたとうもろこしから投入し、転がしていく。(醤油とみりん:11

4.とうもろこしにタレが絡み、少なくなったら完成.

cookpad:テキ屋の味!焼きとうもろこしへむにゃさん

みなさん、それぞれのアイデアレシピで楽しまれていますね~ ٩(ω’ )و

手軽に簡単に作れるレシピをご紹介くださっていますので、香ばしい「焼きとうもろこし」をご家庭でもぜひ、作ってみてくださいね!!

栄養たっぷりのとうもろこし

とうもろこしは穀物としてみると、米、麦と並び三大穀物の一つ。

野菜としてみると、とても栄養かの高い野菜となりますが、どのような栄養成分が含まれているか、ご存じですか?

ビタミンA
皮膚や粘膜を強めるとともに、目の病気を予防する働きもあります。

βーカロテン
緑黄色野菜に多く含まれている成分で、必要に応じてビタミンAに変換されます。

人参、かぼちゃ、ほうれん草などに含まれていますよね。

βーグルカン
食物繊維の一種で、免疫力や抵抗力を高める作用があるとされています。

リコピン
トマトで有名なリコピンはカロテノイドの一種で、抗酸化作用はβーカロテンの2倍、ビタミンE100倍あるとされています。

ルテイン
目の網膜などに存在しますが、自分で生成することはできない成分です。

目の病気を防ぐ効果があります。

ビタミンB1
炭水化物をエネルギーに変えるときに不可欠な成分です。

ビタミンB2
皮膚や粘膜の健康を保ち、肌荒れを防ぐ効果があります。

ビタミンC
抗酸化作用をもち、コラーゲンの合成を助ける働きもします。

ビタミンD
カルシウム、リンの吸収を促し、骨や歯の形成を助ける働きがあります。

エルゴステリン
紫外線に当たることで、ビタミンDに変わるプロビタミンDの一種です。

ビタミンE
血行を良くし、細胞の老化を予防する効果が期待できます。

ビタミンK
血液を固める化学物質の形成に必要な脂溶性のビタミンです。

ビタミンU
胃壁の粘膜を丈夫にし、消化を助ける働きがあるとされています。

ナイアシン
エネルギーを作り出すのに必要な成分で、肌荒れ予防にも良いとされています。

カリウム
体内の水分調節、浸透圧の調整を行う成分です。

カルシウム
丈夫な骨や歯を作るには欠かせない成分です。


血液の赤い色素、そして体内に酸素を運ぶヘモグロビンの材料でもあります。


鉄をヘモグロビンに変える際に、必要な成分です。

食物繊維
水溶性のものは、血糖値の上昇とコレステロールの吸収を抑制するため、生活習慣予防に効果があります。

ガラクタン
食物繊維の一種で、消化促進の作用があるとされています。

ムチン
胃潰瘍を予防したり、肝臓強化の働きがあるとされています。

アスパラギン酸
免疫力アップ、疲労回復への効果が期待されています。

硫化アリル
ビタミンB1の吸収を助け、エネルギー代謝をあげる他、血液をサラサラにするなど多くの効果が期待されます。

チロシン
脳や神経を活発化する効果があるとされています。

シニグリン
食欲増進とともに、消化を助ける働きがあるとされています。

アルカロイド
細胞の新陳代謝を活発にする働きがあるとされています。

モモルデシン
血糖値、血圧を下げる効果、また食欲増進や整腸効果があるとされています。

ポリフェノール
抗酸化作用が高いことで有名、生活習慣予防に役立つとされています。

ざーーっと、これだけの成分・効果がとうもろこしに含まれています。

もちろん、とうもろこしを一本食べて、これだけの効能が全て発揮されるわけではありませんが、食べるメリットは十分にあるということですね。

夏(6月~9月)が旬である「とうもろこし」

子供さんのおやつ、食卓のお供、お酒のおつまみとして、美味しい季節を楽しんでみてはいかがでしょうか?

・【玉ねぎ】を吊るして干すのはなぜ?その理由と【玉ねぎ】の保存方法、料理法など

・【バナナが旬】カロリーや効能を知って食べるおすすめのバナナケーキ(レシピあり)

・「もやし」って素晴らしい ~ 安い 簡単 美味しい ダイエットにも良い万能食材です

・夏のフルーツ ~ 果物の効能や効果的な食べ方、ランキングなど。

・かき氷、フラッペ、夏の楽しみ ~ ミッキー型のかき氷機を知ってる?!

【とうもろこし】味来(みらい)〜簡単な食べ方や保存方法知ってる?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク