生まれてきた赤ちゃんの写真をたくさん撮りたいけど、イマイチ可愛く写すことができないなと悩むこと多いですよね。
可愛く撮るには練習が必要だとわかっていても、やはりその方法が知りたいと思うもの。
そこで、実際に行った赤ちゃんの写真を可愛く撮る方法をご紹介したいと思います。
また、最後には新生児時期に写しておきたいシーン(ポーズ)もお伝えしていますので、ぜひ参考にされてくださいね!
Contents
赤ちゃんの写真をスマホで可愛く撮る方法
背景の色を決める
背景がごちゃごちゃしていると、メインの赤ちゃんがぼやけてしまいます。
できるだけ物や柄のない背景で撮影するのがおすすめです。

赤ちゃんの場合は寝たママ写すことが多いでしょうから、敷物を白にすると今風のふんわりとした写真が撮れると思います。
小花などの小さな柄が入ったものも良いです。
映え写真を撮りたい場合は、インスタグラムを参考にするのもおすすめですよ!
グッズを使う
赤ちゃんだけを写すのも良いのですが、グッズ(ファーストトイなど)を一緒に撮るのも可愛い写真に仕上がります。
⚫︎ぬいぐるみ
⚫︎ドライフラワー
⚫︎木製バナー
⚫︎メモリアルシート
⚫︎バルーン
⚫︎ガーランド
など。

体のパーツを撮る
赤ちゃんの愛らしさを魅せるのは顔だけではありません。
手、足、お腹、おしり、ほっぺ、耳などのパーツだけを撮るのも可愛い写真になります。
「あ、今がタイミング!」と思った時に、撮影してみてください。
また「今」の大きさがわかるように、パパやママのパーツと比較させたり、ぬいぐるみなどと比較するの可愛いと思います。
同じ角度で撮らない
同じ表情でも違う角度から撮るだけで、全く異なる一枚が取れたりします。
同じ方法からではなく、あらゆる角度から撮ってみるのも可愛い写真を写す秘訣だと思います。
自然光を利用する
赤ちゃんの写真を可愛く撮るなら自然光を絶対に利用してください。
新生児期は外出する機会が少ないので、お部屋の中でも自然光が入りやすい場所で撮影されるのがおすすめです。
カーテン越しで、赤ちゃんの横から光が入るのがベストです。
自然光は時間帯によっても変わりますが、ふんわりした画像を撮りたいなら、9:00~13:00頃がおすすめですよ!
アプリに課金する
スマホアプリには優秀なものがたくさんあります。
カメラ、加工、背景などのアプリを利用することで、同じシチュエーションでも違った写真を撮ることができると思います。
赤ちゃんの可愛い写真を撮るために、写し比べてみるのも面白いですよね。
レタッチ(加工)にこだわる
スマホカメラで写した写真を自分の好み味合わせてレタッチすると違う世界観での写真に仕上がります。
赤ちゃんの可愛さを引き立てることができますね。
レタッチとは画像処理ソフトを使ってデータを加工・修整することで、色調補正を中心に行うことが多いです。
レタッチで随分雰囲気が変わるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
撮りたい表情を決めておく
赤ちゃんの写真を毎日撮っているけど、気づけば全部同じ表情だったってこと多いんですよね。
寝顔、笑い顔、泣き顔、機嫌良い顔、どんな表情を撮りたいのか決めておくとシャッターチャンスを作りやすいですよね。

レンズを変えて写す
スマホにも外付けできるレンズがあります。
違うレンズをつけて写すと、世界観が変わり赤ちゃんが可愛く撮れたりしますよ。
レンズを変えて写す→レタッチでいつもとは雰囲気の異なる写真を撮ってみるのも良いと思います。
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3つのレンズが入ったこのようなセットを持って置かれると、屋外での撮影や旅行などに重宝すると思います。
連写で撮る
連写することで連続して何度もシャッターを切ってくれるので、お気に入りの一枚を写すことができます。
赤ちゃんの可愛い写真を写すには写す枚数も必要だと思いますので、連写で撮るのはおすすめです。
赤ちゃんの一番可愛い瞬間を確実にキャッチしましょう。
赤ちゃんの写真をスマホで撮るメリット
すぐに見返すことができる
撮った写真をすぐに見れることはもちろん、
いつでもどこでも見ることができるというのが一番のメリットですよね。
お仕事中でも見返すことができて嬉しい!

様々な機能を利用して赤ちゃんの写真が楽しめるのもいいですよね。
転送しなくていい
カメラで撮った写真は、スマホやパソコンに転送する手間が省けます。
スマホで加工することも十分可能なので、写してすぐに作業ができるというのは大きなメリットだと思います。
SNSなどに投稿する際、スマホで撮影しているととても便利だと思います。
パックアップも簡単
赤ちゃんの写真は莫大な枚数になります。
スマホの容量が少なければ、保存できる枚数も限られてきますよね。
そんな時でも、簡単にバックアップできるのが便利!
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このタイプは枚数が増えても、スマホに差し込むだけでバッグアップができますよ。

もちろん、パソコンやiPadなどに入れ替えることも可能です。
持ち運び便利
スマホはいつも肌身離さず持ち運ぶもの。
特別な準備の必要がなく、嵩張らないのがいいですね。
赤ちゃんがいるとただでさえ荷物が多いもの…

荷物が多いママの悩みも解消できると思います。
全国の子どもを持つ女性(20~59歳)を対象に行われた「子どもとの思い出に関する調査」では、多くの人がスマホで撮影されていることがわかります。
毎日写せる
持ち運び便利に準じますが、持ち運び便利なこと、いつも肌身離さずスマホを持っていることで日々の赤ちゃんの姿を撮影することができます。
眠っているだけの新生児でも、その表情は目まぐるしく変化します。
一瞬の貴重なショットが残せるのは、いつも持っているスマホですよね。
毎日写真を撮ることができるのはスマホ撮影の大きなメリットだと言えます。
言わずもがなですが、赤ちゃんがいるママがスマホ撮影をするメリットはたくさんありますね。
新生児のうちに撮っておきたい写真もご紹介!
新生児時期は、生後28日未満の赤ちゃんのこと。
日常生活の中で、赤ちゃん(新生児)の間に撮っておいた方が良いと思うシーン(ポーズ)もご紹介しておきます。
比較写真
生後たった28日間しかない新生児時期を過ぎると、赤ちゃんはあっという間に大きくなってしまいます。

そこで、生まれた時の大きさがわかるような比較写真を撮っておかれることをお勧めします。
ファーストトイと一緒に写す方が多いようですが、比較するものは好みで良いと思います。
⚫︎パパやママの手
⚫︎ママがお気に入りのぬおぐるみ
⚫︎家にあるオブジェ
など、ずっと家にあるものと一緒に写しておかれると良いですね。
生理的微笑
まだ寝てばかりいる赤ちゃんが、寝ているときやウトウトしているときに目を閉じたまま、にっこりと笑うことがあります。
それが生理的微笑と言われていますよね。
これは生後2ヶ月を過ぎると見られなくなるので、ぜひチャンスを狙って写しておきたいものです。
この時期は、反射的にほほえみが起きるといわれています。
貴重な一枚になること間違いありません。
入浴シーン
新生児時期、ベビーバスで赤ちゃんの入浴をされているでしょうか?
この時期の入浴は、生まれたての我が子が思い出されますよね。
小さな体で、赤ちゃんによっては泣き叫んでいる子もいると思います。
そんなシーンを写真に残しておかれると良いと思います。
授乳シーン
生まれたばかりの赤ちゃんが、ママにぴったりくっついておっぱいやミルクを飲む姿はほんとに微笑ましいものです。
授乳シーンもその頃のサイズ感がよく分かりますよ。
抱いている時のサイズが全然違うんです!
ぜひ、一枚写真を残してくださいね。
百面相
新生児時期は寝ていることがほとんどですが、それでも赤ちゃんは様々な表情を見せてくれます。
眠っていても、いろんな表情の我が子を写真に残しておきたいですね。
スマホであれば、いつでも撮影可能なのでぜひシャッターチャンスを狙ってくださいね。
今後、二度と見られない表情がたくさんありますよ!
ニューボーンフォト
新生児時期ならではのポーズで記念撮影をするもの。
ママの体調が良くて、タイミングが合えばプロのカメラマンに撮影してもらうのもおすすめです。
全てが素晴らしい思い出になることは間違いありません。
⇒ ニューボーンフォトの体験談はこちらを参考にされてくださいね!
赤ちゃんの写真をスマホで可愛く撮る方法10選 まとめ
赤ちゃんの写真をスマホで可愛く撮る方法をご紹介させていただきました。
プロには叶いませんが、日常の思い出はスマホでも十分かわいく撮ることができますよ。

成長してしまうと何枚あっても「これだけ?」と思ってしまうのが、赤ちゃんの写真です。
ご紹介させていただいた方法を試してしっかりと取り収めてくださいね!
赤ちゃんの写真をスマホで可愛く撮る方法10選~撮っておきたいシーンもご紹介!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。