子供を持つ女性には、早かれ遅かれ、いずれやってくるであろう「子供の独立」
数十年、一緒に暮らしてきた愛してやまない息子、娘が家から出て行ってしまうのです。
子供の独立を喜ぶはずが、寂しくて寂しくて涙が止まらなくなっちゃうんですよね。
しかし、子供のためにも寂しさに苦しむ姿を見せてはいけないと考えるのです。
私にも二人の娘がいますが、二人ともそれぞれの道を歩んでいます。
今は夫婦二人の生活を楽しめるようになりましたが、娘たちがいなくなった時には毎日、寂しくて寂しくてたまりませんでした。
きっと、同じような思いをされている母親がいるはずですよね?
そこで、寂しさに耐えるため、私が続けたこと5つをご紹介させていただきます。
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寂しさに耐えるために続けたこと
子供が独立してしばらくは、外出する気持ちになれませんでした。
外に出て気分転換しようと考えるのですが、体が動かないというか・・・。
友達に会うと気持ちが甘えて涙が溢れてくるし、
ショッピングを楽しもうという気にもなれなかったんですね。
だからといって、家の中でじ〜っとしていても涙が溢れてきて止まらなくなるので。
無理やり外に出てみましたが、外出は気が向かないことが多かったので、できるだけ家でできることにチャレンジしていました。
仕事をする
子供たちがいるときから、パート的な仕事をしていました。
外出しなければいけないのは、とてもブルーだったのですが仕事だから仕方ありません。
仕事中は気持ちが集中すること、人と会うことで一番気が紛れていたと思います。

もしお仕事をされていなければ、短時間のアルバイトのようなものを経験されるのも寂しさを紛らす方法だと考えます。
仕事が終わり、家に帰った時との落差はありますが、引きこもっているよりも良かったのではないか?と思います。
外出するといえば、仕事くらいでしたね〜
読書をする
もともと、本を読むことが好きなので「読書」だけには没頭することができました。
無にならなければ、文が頭に入らないので寂しさを忘れるにはとても良かったです。
これに関しても気持ちが本の内容に集中することで、寂しさが紛れていたのだと思います。
何冊読んだか知れません。

静かにゆったりとした環境で読むのがおすすめです。
メイクの研究
外出も気が進まないので、メイクなどしなくても良かったのですが、、、
なんだか自分が老けこんでいきそうで不安だったんです。
加え、娘たちに会った時
「ママ、老けたなあ」と思われたくなかった・・というのが理由です。
シミやシワが気になっていたので、情報収集しながらアンチエイジングアイテムを試したり、、
また、メイクには娘たちが詳しいので、それを口実にLINEで話せるのも良かったです。
寂しくても「女性」としての美は保ちたいですよね。
顔の体操?!
子供が独立してしまった寂しさから、よく見れば小さなシワやほうれい線がとても目立ちました。
こんな顔を娘に見られたくない!
と心から思い、メイクとは別に顔体操が毎日の日課となっていました。
参考にしたのはこちら
写真付きでポイントとともに説明されているので、自分が気になる部位をケアしていました。
You tubeにも顔体操の動画がたくさんアップされているので、検索されるのも良いかと思います。
寂しさからメンタルが回復するまでには時間がかかります。
18年以上、一緒に過ごした最愛の息子、娘がポッと自分の世界から消えてしまうわけですから、簡単に癒えるわけありませんよね。
同じ経験をされている先輩ママさん、たくさんいらっしゃいますよ。
現在、子供が独立して寂しい思いをされている方へのアドバイスとしてご紹介させていただきます。
娘のことを考える時間やお金を、自分のために使うことを覚えて、
自分の近況報告を娘にしたらね、すごく喜んでた。
あぁ、娘は、自分のことしか考えてなかったように思ってたけど、
私の話を聞いて嬉しそうだった。嬉しいな。成長したな。
そうか、私が育てたんだもんな。
私も頑張ってた。
これからも、娘が喜んでくれること、安心させなくちゃいけないな。
そう思って生きています。
子供が自立しても巣立っても、母親業は続きますよ。
生活面では手がかからなくても、
自立すると言うことは色々なことがあるわけで、
迷い悩みも発生しますよね。
その都度母親の出番はあるわけです。
落ち込んでるヒマなんかないですよ!
時間の経過と共に、子どもがいない生活に慣れてくれば、自然に寂しさも消えていきます。
無理に乗り越えようとしなくても、他に熱中できることがあれば、それどころではありません。
心強くありませんか?
みなさん、乗り越えられてきているのできっと時間が解決してくれるはずです。
それでも、、、
どうしようもなく寂しくて辛い時には、私はこちらの記事にも書いたように「占い師さん」に話を聞いてもらってましたよ。
何かをして、気を紛らわせても、やはり子供がいなくなった寂しさをすぐに忘れることはできません。
そんな時は、誰かに話を聞いてもらうのも良いと思うんです。
自分を知らない誰かと話すことで、少しだけ寂しさを減らすことができます。
そんな日々を重ねながら、元気を取り戻していきました。
二人の娘が独立、進学で家をでたあと、寂しさに耐えながら続けた5つのことをご紹介させていただきました。
現在、まさに寂しい思いをしている皆様のお役に立てれば幸いです。
夢や希望を胸に独立、旅立った子供さんが、悲しい思いをすることのないよう、
健康と若さを保ち、がんばっていきましょう!!
【子供の独立が寂しい】思いに耐えながら続けた5つのことを最後までお読みいただき、ありがとうございました。