健康

【風疹】大人に発症が多いのはなぜ?〜効果的な感染予防法はある?


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みなさま、風疹(ふうしん)を子供の病気だと考えていませんか?

そのイメージが強いのは確かですが、風疹ウイルスは大人にも感染します。

恐ろしいことに・・Σ(・・;)

2018814日、厚生省から風疹予防接種の徹底を呼びかける通知が出されたのです。

みなさま、ご存知でしょうか?

現在、千葉県など関東地方を中心に「風疹」が急増しているそうです!!

風疹が流行する兆しがあるとして、厚生労働省は14日、予防接種の徹底などを呼びかける通知を全国の自治体に出した。

今年の患者は男性が7割を占め、特に3050歳代に多い。

1994年まで中学生の予防接種は女子に限られたため、この世代には免疫がない男性が多いことが影響しているという。

夏休みなどで多くの人の往来が見込まれることから、今後さらに感染が広まる恐れがある。

風疹が流行する兆し 厚労省、予防接種の徹底を呼びかけ

これまでにも、日本では風疹の流行がありました。

2004年:推計患者数約40.000

2011年:アジアで大規模な風疹流行が発生したため、帰国後に風疹を発症する成人男性と職場での集団発生。

それから年々多くなり、2013年~2014年には14.000件を超えましたたが20148月頃に落ち着きを見せました。

そして、2018年にまた・・Σ(・・;)

十分に注意する必要があり、人との接触が多い方はまわりにばら撒くことがないよう、風疹のワクチン接種を考えた方が良いですよね。

関連記事:【熱 発疹】麻疹? 風疹? 子供にも帯状疱疹(たいじょうほうしん)の危険がある!!

 



風疹(ふうしん)とは?

風疹ウイルスによって起こる感染症の一つです。

感染症とは、ウイルスや細菌などの病原体が私たちの体内に侵入・増殖し、何らかの症状がでることですね。

ウイルス感染の代表的なものが、インフルエンザ、ノロウイルス、肝炎、HIVなど。

細菌感染の代表的なものが、MRSA、結核、水虫(白癬・はくせん)など。

また、子供に多い感染症として、手足口病、ヘルパンギーナ、結膜炎やとびひなどがあります。

風疹ウイルスの感染力はとても強いことが特徴として挙げられます。

感染した人の「せき」「くしゃみ」、口から飛び散ったウイルスを含んだ飛まつを鼻や口から吸い込むことなどで感染してしまいます。(飛沫感染)

潜伏期間は「平均16~18日」、発疹発症23日前から発疹発症後の5日間くらいは感染力があるといわれています。

そのため、感染していることを知らずに「風疹ウイルス」が広げてしまうことも多いんですね。

一人の感染者が57人に感染させる可能性があると言われています。Σ(・・;)

ちなみにインフルエンザでさえ、1~2人の感染と言いますから、風疹の感染力の強さがいかに強いかがわかります。

自分の認識では「風疹」とは子供が感染しやすいというイメージですが、ニュースでも触れているように、近年では風疹に感染する多くが大人(20~40代)であると言われています。

なんと、9割も!! Σ(・・;)

関連記事:RSウイルス】流行の兆し~RSウイルス感染症の症状や対処法、予防法を知っておきたい!!

風疹の症状は?

発疹:小さく赤い発疹が全身に広がっていく

発疹が出るタイミングとしては発熱と同時、または翌日からが多いようです。

発熱:37~38の熱

リンパ節の腫れ:耳や首の後ろ部分

他、目の充血、軽いせきなどの症状があります。

しかし、これが全て揃うということではありません。

大人が風疹を発症した場合、高熱が出たり、発疹が長引いたりするなど、重症化することがあります。

(これを恐れるわけです^^; )

 

風疹の治療法は?

特別な治療法はなく、対症療法が一般的な治療法です。

対症療法とは、つらい症状を緩和させるための処置法。d( ̄  ̄)

 

妊婦さんは注意して!!

風疹が流行るということは、女性の皆様は十分に気をつけなければいけません。

簡単に考えていてはいけない感染症なんですよ。

特に妊娠の可能性がある女性の皆様です。d( ̄  ̄)

恐ろしいことに、風疹は妊娠したか、しないか、はっきりしない頃から、胎児への影響が大きいのだそうです。

妊娠20週ごろまでに妊婦が風疹ウイルスに感染すると、胎児にも感染することがあり、生まれてきた赤ちゃんが「先天性風疹症候群」という病気になる可能性があるのです。

先天性風疹症候群

難聴・心臓の病気・白内障・緑内障・網膜症といった目の病気・低出生体重・精神・運動発達の遅れ・発育の遅れ・血小板減少性紫斑(しはん)病・肝脾腫(かんぴしゅ)(肝臓や脾臓が腫れること)など。

妊婦検診で必ず風疹の検査がありますが、感染しないためにマスクの着用、人が集まる場所を避けるなどの十分な予防・対策が必要ですね。

また、今後「赤ちゃんを産む」という方は、予防接種を受けておかれることをおすすめします。

(妊娠中はワクチン接種を受けることができません。)

 

ハイスペックフィルターが空気中の微粒子を99%カットし、侵入を強力に防ぐという三次元高密着マスク

どの程度の効能があるのか定かではありませんが、いつもより高性能マスクの着用も必要かも知れませんね。

 

なぜ、風疹感染が男性に多い?

予防接種法で風疹のワクチンが男女ともに定期接種となったのは昭和5442日生まれから(1979年)。

また、62101日生まれ(1987年)までは、中学生のときに医療機関で個別接種する方法だったため、接種率が低いということ。

そのため、30~50代男性の場合、7580%の抗体保有率となるのだといいます。

で、なぜ男性だけに感染が多いのかというと「職場感染」が大きな理由としてあげられます。

この年代の男性は「働き盛り」

海外渡航をしたり、人との接触も多いため、感染に気づかずウイルスをばらまいてしまうことが原因となるようです。

さらに、平成2年(1990年)42日前に生まれた人は、風疹ワクチンが一回接種だったために抗体が十分についておらず、感染する可能性が高いと言えます。

 

風疹感染予防法は?

ドクターが薦められる一番の予防法は「ワクチン接種」です。

特に海外出張などの予定がある場合は、ワクチン摂取が望ましいとのこと。

県や市によってはワクチン接種費用を補助しているところもあるようですが、ない場合はもちろん自己負担となります。

費用は麻疹と混合の「MRワクチン」で5.00010.000円程度だそうです。

この費用で風疹の感染を防ぎ、周りの人にも安心してもらえると思えば高い金額ではないと感じます。

まずは、かかりつけの病院、お近くの内科、保健所などへ問い合わせてみると良いですね。

 

以上、風疹流行の兆し?から風疹についてお伝えさせていただきました。

広範囲に広がらないことを願っております。

 

・アトピー性皮膚炎の治し方 ~ 試したこととその費用や結果

・体の疲れ 心の疲れがたまる前に自分でできる回復法

・出産【弛緩出血(しかんしゅっけつ)】の原因や症状とは?~体験した私がママたちに伝えたいこと

 

【風疹】大人の発症が多いのはなぜ?~効果的な感染予防法はある?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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