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子供にピアノを習わせる際のピアノ教室の選び方、そして優先すべきこと!!

ピアノ教室の選び方

幼い頃、母親に連れられてピアノ教室に通ったけど続けることができなかった、、

子供にピアノを習わせることで、自分も再び音楽を楽しめたらいいなと考えるママは少なくないようです。

ホンマでっか!? TV にも出演されている脳科学の澤口俊之先生によると、ピアノを習えば頭が良くなるというし、ピアノ教室に通うメリットは大きいなと考えるのです。

でも、いざ通うとなるとピアノ教室をどのように探して、どのように選んだら良いのか、悩んでしまいますよね。

ピアノ教室の選び方

子供の習い事は何にしても夢がある!!

これから未来へはばたく子供たちですから、

可能性があることは、各分野で挑戦させてあげたいですよね。

小さい頃にピアノを習っていたけど続けられなかったというママは我が子に夢を託すこともあるでしょう。

ショパンが作った「子犬のワルツ」を弾いてもらいたい

大好きなアーティスト曲のカバーを弾いてもらいたい

一緒に連弾やアンサンブルができたらいいな

子供がピアノを習うことは、自分にとっての楽しみでもあります。

以前とは違い、音楽教室、ピアノ教室は近くにたくさんあります。

自分が小さい頃は教室が少なすぎて選択の余地はなかったのですが、今のように教室が増えると、どこに通わせれば良いのやらわからなくなります。

では、子供が通ピアノ教室はどのように選べば良いのでしょう?

ピアノ教室の選び方

ピアノ教室リサーチ

今は習い事もインターネットで検索できる時代です。

新規で習う方ばかりではなく「教室を変えたい」という場合も、ピアノ教室をスマホで探すという方がほとんどのようです。

「地域名  ピアノ教室」で検索すると一覧が表示されます。

といっても住んでいる周辺に限定して探すのであれば、リサーチ不可能な数ではありませんよね。

まずはピアノ教室のホームページから、どんな特徴がある教室なのかを調べてみましょう。

子供中心の教室

リトミックメインの教室

グループレッスン主体の教室

100%個人レッスンの教室

各教室に、それぞれのカラーがあると思います。

ホームページやブログを見て教室のカラーを比べてみましょう。

▶︎ピティナ・ピアノ教室紹介

▶︎ピアノ教室.COM

▶︎ピアノ教室検索サイト

(ご参考までに。)

また、お友達がすでにピアノを習っている場合は「レッスン見学」を希望されるのも良いかと思います。

お友達が通っているピアノ教室(先生)であれば、子供さんも和らいだ気持ちで行くことができるのではないでしょうか?

「安心感」が子供に冷静さを与えてくれますよ。

他、タウンページや広告などでもピアノ教室を紹介されていると思います。

普段からそのような広告をチェックしておくと良いですね!!

体験する

気になる教室、気になる先生がいたら迷わず体験レッスンをおすすめします。

「見る」「読む」だけでは伝わらないことがたくさんあります。

実際に触れて肌で感じることが一番です。

子供にとっても相性は大切ですよね。

先生と直接お話することで、ピアノや音楽、レッスンに対する考え方もより明確になると思います。

考える

体験レッスン後、すぐに決めるのではなく一度家に持ち帰り冷静に考える時間を作りましょう。

その場の雰囲気やノリで簡単に決めると後々通えなくなることもあります。

自分が知っている例として

幼稚園時代はお迎えから直接レッスンに通えたため問題なかったのですが、学校に入学すると帰宅して自宅から通わなくてはいけません。

道中が帰省ラッシュ時間帯にかかり間に合わなくなって、レッスン時間の折り合いがつかず辞めてしまったそうです。

本人は続けたいのに、このような事態も起こりうるのです。

場所(アクセスも含め)的に通える?

子供がレッスンに通うのは、幼稚園や学校が終わる夕方以降の時間帯となります。

交通渋滞なども考慮しておくとよいですよ。

保護者の有無

レッスンは保護者同伴なのか、子供のみで通うのか。

子供一人で通う場合、宿題や伝達事項をどのようにするのか?を確認する必要があります。

習い事である以上、家庭でも練習が必要です。

家庭練習がスムーズにいくための方法も確認する必要があります。

子供の気持ち

教室の雰囲気良し、先生も素敵な方、ママもピアノ教室に通わせる意欲満点。

しかし、本人はどうですか?

ピアノを習いたいのか?

練習が続けられるのか?

先生とうまくやっていけそうか?

決められたことをやる意志があるか?

一番大切なのは、習う子供さんの気持ちです。

数日かけて、いろんなお話をした後でのお返事でも遅くないと思います。

せっかく始めたことが尻切れとんぼにならないよう、子供の気持ちをしっかり配慮したいですね。

未来ある子供の習い事、家族会議を開くくらい真剣に考えるべきです。

どんな習い事も継続できてこそ価値あるものとなります。

ピアノを習うことが子供の自信に繋がるよう、両親揃って一緒に決めることをおすすめします。

楽器店と個人教室はどちらが良いの?

楽器店でのレッスン、個人教室でのレッスン

ピアノレッスンの経験がない方には不思議ですよね?

使っている教材の違いはあっても、レッスンの本質には違いはないと思います。

どちらも「ピアノ講師」がレッスンをされますよ。

楽器店と個人教室の大きな違いは「経営上のこと」ではないでしょうか?

例えば、お月謝が銀行引き落としだったり、受付があるので事務的な話はそこで行うというのが楽器店

個人教室の場合は全てを先生が担っているため、事務的な話も先生が一括して行うということです。

ヤマハさんやカワイさんといった大手メーカーの音楽教室では、独自のテキストを用いてカリキュラムの沿ったレッスンが行われています。

この違いに関しては、習う側の好みや考え方でしょうから、体験レッスンや見学レッスンを希望されると良いですよ!

ピアノを辞める理由

ピアノ教室の選び方

親子で希望いっぱいに始めたピアノの練習も継続できなければ、なんとなく嫌な思いを残したまま終わってしまいます。

せっかく始めたピアノをどのような理由で辞めてしまうのでしょうか?

送迎ができない

今は働くママが多く、子供の送迎も大変なお仕事です。

泣く泣く辞めなくていいように、曜日、時間帯、ママが行けない場合の方法なども考えておく必要があります。

転勤

親の仕事の都合で引っ越しをした際に辞めてしまったという方は案外多いですね。

今のようにインターネットもない、ピアノ教室もまだまだすくなかった頃で、良いピアノ教室に巡り合うことができなかったのでしょう。

部活や他の習い事

やむを得ない事情とはいえ、辞めてしまったことを後悔している方も多いはずです。

どうにか継続できる方法を選びたいですね。

練習が嫌い

これは一番多い理由ではないでしょうか?

逆に「練習が好き」という方が珍しいかも知れませんね。

誰だって楽をして学びたいと思うもの。

しかし、そんな方法があれば誰でもピアノが上達するし、勉強に苦労することもなくなります。

要するにピアノの練習は「我慢」「忍耐力」を身につけることにもなるのです。

ピアノ教室に限らず、習い事というのは「子供自身が継続できる」ことが何よりも大切な気がします。

継続した後に、たくさんのメリットを得ることができるんですよね。

辞めてしまうにはこのような原因があることも考慮しながら、ピアノ教室を含め「習い事」というものを考えていけると良いのではないでしょうか?

いかがですか?

ピアノ教室の評判、雰囲気、月謝が高い、安いということも勿論大切なことですが、何よりも子どもの未来を考えた教室選びが大切です。

先生との相性

レッスン内容の理解

家族での取り組み(送迎も含めて)

継続できることを最優先に考え、じっくりと検討したいですね。

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子供にピアノを習わせる際のピアノ教室の選び方、そして優先すべきこと!!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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