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「仕事がほんとに嫌だ 行きたくない」と思った時の対処法とその先のこと

仕事が嫌だ

あー、また朝が来た。

会社、行きたくない。

仕事、ほんとにいやだ。

そう思いながら通勤しているサラリーマン、少なくないのではないでしょうか?

「嫌だな」という気持ちがあると出勤日がとても憂鬱、さらに言うなら前日からモヤモヤ感がとれませんよね。

そんな時、皆さんはどのように対処されますか?

仕事(会社)が嫌な理由

そもそも、仕事(会社)が嫌な理由ってなんだろう?

入社する時(今の仕事を始めた時)はおそらく、不安ながらもたくさんの夢や希望を抱いていたはず。

それなのに、なぜこんなにも胸がざわつき、嫌な嫌な気持ちになるのでしょうか?


自分の経験で考えると、仕事(会社)が嫌な理由って、ほぼほぼ人間関係。

人間関係が快適なら、仕事の内容も充実するのです。

皆が励まし合い、刺激しあい、協力しあう。

マナーや相手の気持ちを考えることができれば、仕事内容がどんなにハードでも、給料が少し安くても、

「頑張ろう」という気持ちになれるのではないでしょうか?

私は、どちらかといえば仕事は好きな方。

圧倒的に主婦業より仕事が好き。

毎日仕事をしているだけなら苦になることはありません。

しかし人間ですもの・・、いやな時もたまにある!!

その多くは「人間関係」についていです。

人に接する仕事をしているため、気をつかう毎日。

小さな頭の中には、様々なことが常に渦巻いていて相手に失礼がないように心がけています。

それでも、分かりきっていることですが、皆が自分と同じ価値観ではありません。

自分が正しいと思っていても相手にとってそうでないこともあります。

社会で生活する以上、これは仕方のないことですよね。

仕方のないことだとわかっていても、もやもや、もやもや・・・

自分の中でくすぶり続けるのです。

それがMAXに達すると「あー、仕事がほんとにいやだ」と思ってしまう。

皆さんは、このような経験がありますか?

このような時、どのように対処されるのでしょうか?

仕事が嫌な時の一時的な対処法

どんなに仕事が嫌でも、必ず明日がやってくる。

逃げることができれば、今すぐに逃げ出したい気持ちですが

暮らしていくために、仕事を辞めることはできません。

そこで、翌日に備えて自分が行っている「仕事が嫌な時の対処法」をお話しさせていただきます。

家族にひたすら話を聞いてもらう
夜、仕事を終えて会えるのはいちばん信頼できる家族です。

その家族にひたすら今日あった嫌なことを聞いてもらいます。

家族は、自分に寄り添い話を聞いてくれるるので、とても心地よい時間となります。

冷静に問題点を見出し、ときには意見を、ときには励ましの言葉をくれるありがたい存在。

ひたすら話を聞いてもらうことで自分の心が癒されていきます。

また、意見してもらうことで自分の良くない部分に気づくこともできます。

ひたすら本を読む
ひたすら活字を追う。

ほかのことは一切考えず、読書に没頭する。

ストーリーのなかに入り込み現実逃避をすることで、一瞬でも嫌なことを忘れることができます。

ただ、怒りや悲しむ、苦しみが強すぎると読書に没頭することができません。

それが「本を読む」ことの難点でしょうか?

美味しいデザートを食べる
これは、女性の皆様にはよくあることではないでしょうか?

甘いスイーツを食べると、疲れが吹っ飛んでいきます。

疲れと一緒に「嫌なこと」も飛んでいくことが多いです。

冷凍庫や冷蔵庫にアイス、プリン、ヨーグルト、ケーキなどが常備されていることがをわたしの理想。

ひたすら寝る
わたしは仕事で嫌なことがあると、早々と寝てしまうことが多いです。

寝ることが、私のいちばんの現実逃避です。

仕事で嫌なことがあると、どうしても精神的に疲れてしまいますよね。

精神的な疲れには良質の睡眠が必要だと思うのです。

だから、ラベンダー(アロマオイル)の香りに包まれながらベットに入ることにしています。

ひたすら友達と喋る
基本的に、女性は喋ってストレスを発散するもの。

時間があれば、友人に会って仕事、家庭、育児、趣味、買い物のことなど

次々と話題を網羅することで「嫌なこと」を忘れることができます。

これは定期的に行う「仕事が嫌な時の対処法」です。

▶︎体の疲れ 心の疲れがたまる前に自分でできる回復法

▶︎お金をかけない簡単な「10のストレス解消法」

ざーーっといきましたが、こんな感じですね。

あくまでも一時的な対処法ですよね。

これで、仕事に対する(人間関係に対する)嫌なことが解決するわけではありません。

せっかく気分転換できても、またやってくるのです。

嫌な仕事を快適にするために

わたしって昭和的な考え方?? それとも年齢的なせい?!

なんだか、考え方の違いが幅を増しているような気がするのです。

仕事での人間関係も世代がガラリと変わり、価値観の違いというのは大いにあるでしょう。

ここまで、ずっと同じ仕事を頑張ってきました。

でも、そろそろ限界かな?

このままでは楽しい仕事が楽しくなくなる。

仕事そのものが嫌になってしまう。

そう考えるようになったのは、ここ数年のこと。

仕事の方法についてもだんだんと考えるようになりました。

このままいやだ、いやだと思いながら続けていくのか?

それとも、違う仕事を考えるのか?

どんな方法で仕事を続けていくことができるのか?

そう!!

決して「仕事を辞める」のではなく「仕事を変える」ということも選択肢の一つなのです。

これから先の体力的なことも考え、仕事を変えてみようと思いました。

とは言え、 家族での生活がありますのですべてを急に動かすことはできません。

私の中では、3年計画で次の仕事に向け動きはじめたのです。

計画的に、計画的に。

疲れた時には一次的な対処法で乗り越えております。

嫌な仕事を、このままずーっと続けていくことに強く不安を感じる方もいるのではないでしょうか?

一時的な対処法でおさまることならそれでもいい。

しかし、どうしても我慢できないのであれば別の方法に挑戦してみることも可能ですよ。

恥ずかしくも、それを実行しようとしているのは50代目前の主婦。

若い方なら、ビジネスマン、パート、アルバイト、自営業、もっともっとたくさんの可能性があると思うのです。

どうか、悩み続ける前に先のこと、将来の自分について考える時間を作ってみてください。

日本代表のFIFAワールドカップ(以下W杯)3大会連続出場に貢献した元サッカー選手の中田英寿さんが、仕事に関して勇気が持てるこのような名言を残されています。

良いことも良くないこともあった。

でもどんなことだって、すべては未来への糧になるんだと俺は思っています。

中田英寿さんの名言

わたしにも、これを読んでくださってくれている皆さんにも

きっと新しい道が開けてくると信じています。

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「仕事がほんとに嫌だ 行きたくない」と思った時の対処法とその先のことを最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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